2021-01-01から1年間の記事一覧
渋谷区にある伊藤稲荷神社の参拝レポートです。 読み方は「いとういなりじんじゃ」です。恵比寿駅から北、渋谷寄りの明治通りを入った先にある、小さな稲荷神社です。元は伊藤氏というこの地の豪族の邸内社だったと伝えられています。 序文に続き、ご由緒、…
渋谷区にある恵比寿神社の参拝レポートです。 読み方は「えびすじんじゃ」です。恵比寿駅の西、道路に囲まれるように鎮座している神社で、毎年秋に開催される「恵比寿べったら市」でも知られています。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、ア…
品川区の上大崎にある誕生八幡神社の参拝レポートです。 読み方は「たんじょうはちまんじんじゃ」です。住所は品川区ではありますが、目黒駅が最寄り駅になります。安産の守り神として信仰されている神社で、境内の大イチョウでも知られています。 序文に続…
目黒区にある大鳥神社の参拝レポートです。 読み方は「おおとりじんじゃ」です。目黒大鳥神社とも称され、目黒区最古の神社であり、目黒の総鎮守です。目黒という地名の由来になった神社ともいわれ、江戸時代から続く酉の市は、現在でも大きな賑わいを見せて…
府中市の日新町にある日新稲荷神社の参拝レポートです。 読み方は「にっしんいなりじんじゃ」です。谷保天満宮発祥の地に鎮座している稲荷神社で、最寄り駅は南武線の西府駅になります。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹…
豊島区の巣鴨にあるとげぬき地蔵尊の参拝レポートです。 読み方は「とげぬきじぞうそん」です。正式名称は高岩寺(こうがんじ)という曹洞宗の寺院ですが、とげぬき地蔵という通称で親しまれています。巣鴨駅から徒歩5分ほどで、病気治癒のご利益でも広く知…
文京区の千石にある巣鴨大鳥神社の参拝レポートです。 読み方は「すがもおおとりじんじゃ」で、正式名称は大鳥神社のみです。正確には「子育稲荷(こそだていなり)」と称される稲荷神社で、大鳥神社はその元境内社です。最寄り駅は巣鴨駅と千石駅になります…
豊島区の北大塚にある菅原神社の参拝レポートです。 読み方は「すがわらじんじゃ」です。正式名称は菅原神社ですが、「子安天満宮(こやすてんまんぐう)」とも称されている神社です。山手線の大塚駅と巣鴨駅の中間辺りに位置しています。 序文に続き、ご由…
豊島区の南大塚にある大塚天祖神社の参拝レポートです。 読み方は「おおつかてんそじんじゃ」です。正式名称は天祖神社のみになります。旧巣鴨村の総鎮守で、樹齢六百年といわれる境内の夫婦イチョウでも知られています。大塚駅のすぐ近くに鎮座しています。…
港区の元赤坂にある豊川稲荷東京別院の参拝レポートです。 読み方は「とよかわいなりとうきょうべついん」で、曹洞宗の寺院です。愛知県にある豊川稲荷の唯一の直轄別院になります。多くの芸能人が参拝に訪れることでも知られています。最寄り駅は赤坂見附駅…
港区の南青山にある三河稲荷神社の参拝レポートです。 読み方は「みかわいなりじんじゃ」です。三河国から神田の地へ移住して来た五十人組が、故郷の三河より奉遷し、創建された神社です。青山霊園の北、外苑前駅の近くに位置しています。 序文に続き、ご由…
港区の南青山にある船光稲荷神社の参拝レポートです。 読み方は「ふなみついなりじんじゃ」です。青山霊園の西側、表参道駅と外苑前駅の中間辺りに位置している小さな稲荷神社です。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹介し…
草津町にある草津穴守稲荷神社の参拝レポートです。 読み方は「くさつあなもりいなりじんじゃ」です。大田区の羽田にある穴守稲荷神社の分社になります。草津温泉の観光名所の一つである、湯煙の上がる西の河原公園内に鎮座しています。 序文に続き、ご由緒…
草津町にある白根神社の参拝レポートです。 読み方は「しらねじんじゃ」です。草津温泉の湯畑からすぐ、温泉街を見下ろす高台に鎮座しています。火山である白根山を祀る神社で、元は白根山上に鎮座していました。シャクナゲの名所としても知られています。 …
渋川市にある伊香保神社の参拝レポートです。 読み方は「いかほじんじゃ」です。伊香保温泉を象徴する365段の石段を上がった頂上に鎮座し、温泉の守護神として崇敬されてきた神社です。伊香保の観光名所としても知られています。 序文に続き、ご由緒、境内案…
杉並区の成田東にある成宗天祖神社の参拝レポートです。 読み方は「なりむねてんそじんじゃ」です。正式名称は天祖神社のみで、荻窪にある田端神社の内社となっています。南阿佐ヶ谷駅から徒歩8~9分、住宅街の中にある小さな神社です。 序文に続き、ご由緒…
杉並区の成田西にある尾崎熊野神社の参拝レポートです。 読み方は「おざきくまのじんじゃ」です。正式名称は熊野神社のみになります。境内に樹齢400年といわれるクロマツの大木があることでも知られています。最寄り駅は南阿佐ヶ谷駅です。 序文に続き、ご由…
杉並区の荻窪にある田端神社の参拝レポートです。 読み方は「たばたじんじゃ」です。参道の桜並木でも知られている神社で、住所は荻窪ですが、荻窪駅よりは丸ノ内線の南阿佐ヶ谷駅の方が少し近いです。合祀されている子ノ権現社は、足痛や腰痛に御利益がある…
杉並区の成田東にある成宗弁財天社の参拝レポートです。 読み方は「なりむねべんざいてんしゃ」です。成宗五色弁財天(なりむねごしきべんざいてん)とも称されています。成宗須賀神社の境内に隣接していて、最寄り駅は丸ノ内線の南阿佐ヶ谷駅になります。 …
杉並区の成田東にある成宗須賀神社の参拝レポートです。 読み方は「なりむねすがじんじゃ」です。正式名称は「須賀神社」のみになります。旧成宗村の鎮守社で、かつては牛頭天王社と称されていました。最寄り駅は丸ノ内線の南阿佐ヶ谷駅になります。 序文に…
文京区の本郷にある金刀比羅宮東京分社の参拝レポートです。 読み方は「ことひらぐうとうきょうぶんしゃ」です。香川県にある金刀比羅宮の分社で、「水道橋のこんぴらさん」として親しまれている神社です。最寄り駅は水道橋駅になります。 文に続き、ご由緒…
文京区の本郷にある出世稲荷神社の参拝レポートです。 読み方は「しゅっせいなりじんじゃ」です。元は春日局のお屋敷の邸内鎮守として創建された稲荷神社で、春日稲荷神社とも称されています。近隣にある北野神社の兼務社で、後楽園駅、春日駅が最寄り駅にな…
文京区にある小石川大神宮の参拝レポートです。 読み方は「こいしかわだいじんぐう」です。昭和41年に創建された比較的新しい神社で、令和3年に現在の地に遷座しています。色分けされた大きな玉砂利が美しい神社です。最寄り駅は地下鉄の後楽園駅か春日駅に…
文京区の春日にある北野神社の参拝レポートです。 読み方は「きたのじんじゃ」です。「牛天神(うしてんじん)」として親しまれ、「牛天神北野神社」とも称されています。東京ドームや後楽園の氏神様であり、後楽園駅、春日駅、飯田橋駅の中間辺りに位置して…
文京区の後楽にある小石川諏訪神社の参拝レポートです。 読み方は「こいしかわすわじんじゃ」です。正式名称は諏訪神社のみになります。近隣にある北野神社の兼務社で、後楽園駅と飯田橋駅の中間辺りに位置しています。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見ど…
千代田区にある平河天満宮の参拝レポートです。 読み方は「ひらかわてんまんぐう」です。江戸三大天神の一社として数えられている神社で、東都七天神と呼ばれる都内にある七つの天神社の一社でもあります。最寄り駅は半蔵門線の半蔵門駅です。有楽町線の麹町…
長野県の諏訪市にある手長神社の参拝レポートです。 読み方は「てながじんじゃ」です。諏訪大社上社の境外末社で、同じ諏訪市内の足長神社とは夫婦の関係です。もとは手長足長の夫婦の巨人をお祀りしていたとの伝承もあります。映画『君の名は』の宮水神社の…
長野県の諏訪市にある八劔神社の参拝レポートです。 読み方は「やつるぎじんじゃ」です。諏訪大社上社の境外摂社で、諏訪湖の湖面に氷の亀裂が走りせりあがる「御神渡り(おみわたり)」を拝観し検分する、御渡神事(みわたりしんじ)を行っている神社です。…
長野県の諏訪市にある足長神社の参拝レポートです。 読み方は「あしながじんじゃ」です。諏訪大社上社の境外末社で、桑原城跡山腹に鎮座している神社です。同じ諏訪市内の手長神社とは夫婦の関係です。もとは手長足長の夫婦の巨人をお祀りしていたとの伝承も…
さいたま市の大宮区にある埼玉縣護國神社の参拝レポートです。 読み方は「さいたまけんごこくじんじゃ」です。埼玉県にゆかりのある五万一千百八十柱の英霊をお祀りしている神社で、大宮公園の西に鎮座しています。「埼玉県護国神社」とも表記されます。 序…