2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
中野区にある大和町八幡神社の参拝レポートです。 読み方は「やまとちょうはちまんじんじゃ」です。正式名称は八幡神社のみになります。源義家の軍勢がこの地に立ち寄り、京都の石清水八幡宮の遥拝所を設けたのが始まりとなっている神社です。境内には大変珍…
中野区の野方にある妻恋神社の参拝レポートです。 読み方は「つまこいじんじゃ」です。正式には「妻戀神社」と難しい漢字の表記になるようです。妻恋御社、妻恋稲荷、源左稲荷とも称されています。文京区の湯島にある妻恋神社よりご分霊を勧請して創建された…
杉並区の阿佐ヶ谷南にある猿田彦神社の参拝レポートです。 読み方は「さるたひこじんじゃ」です。杉並猿田彦神社、阿佐ヶ谷猿田彦神社とも称されています。太道教(たいどうきょう)という神道系の教団が管理する神社で、境内には猿田彦神社と太道教本部の社…
杉並区の阿佐ヶ谷南にある馬橋稲荷神社の参拝レポートです。 読み方は「まばしいなりじんじゃ」です。参道の随神門には、都内最大といわれる大きな開運鈴があります。都内では三つしかない、昇龍と降龍が彫刻された双龍鳥居のある神社でもあります。JR高円寺…
港区の虎ノ門にある金刀比羅宮の参拝レポートです。 読み方は「ことひらぐう」です。虎ノ門金刀比羅宮(とらのもんことひらぐう)とも称されています。複合施設である虎ノ門琴平タワーと境内が融合しています。縁結びのご利益で知られる結神社(むすびじんじ…
港区の六本木にある久国神社の参拝レポートです。 読み方は「ひさくにじんじゃ」です。久國神社とも表記されます。社名は、鎌倉時代の名刀工であった粟田口久国(あわたぐちひさくに)作の刀が寄進されたことに由来しています。港七福神の布袋尊も祀られてい…
港区にある赤坂氷川神社の参拝レポートです。 読み方は「あかさかひかわじんじゃ」です。東京十社の一社です。徳川吉宗により造営された社殿は、都の有形文化財に指定され、境内には江戸時代のものが多く現存しています。江戸七氷川の筆頭とされた神社でもあ…
千代田区の永田町にある日枝神社の参拝レポートです。 読み方は「ひえじんじゃ」です。東京十社の一社です。住所は千代田区になりますが、赤坂日枝神社とも称され親しまれています。山王日枝神社とも称されます。江戸城の鎮守として崇敬されてきた神社で、江…
杉並区にある下高井戸八幡神社の参拝レポートです。 読み方は「しもたかいどはちまんじんじゃ」です。下高井戸浜田山八幡神社、浜田山八幡神社とも称されている下高井戸宿の鎮守社です。正式名称は八幡神社のみになります。西永福駅、桜上水駅、上北沢駅のち…
杉並区にある大宮八幡宮の参拝レポートです。 読み方は「おおみやはちまんぐう」です。都内で三番目という広い境内を有する神社で、東京のほぼ中央に位置するため、「東京のへそ」ともいわれています。武蔵国の三大宮の一つ「多摩の大宮」とも称されてきまし…
渋谷区にある代々木八幡宮の参拝レポートです。 読み方は「よよぎはちまんぐう」です。代々木の総鎮守で、境内からは縄文時代の建物跡などが発見されていて、「代々木八幡遺跡」として区の史跡に指定されています。当時の竪穴式住居を復元したものも展示され…
杉並区の善福寺にある井草八幡宮の参拝レポートです。 読み方は「いぐさはちまんぐう」です。縄文時代から神聖な地として信仰され祀られていたと考えられる神社です。大変歴史が古く、都内でも有数の広大な鎮守の杜を有しています。西荻窪駅と、上石神井駅、…