府中市の白糸台にある下染屋神明社の参拝レポートです。 読み方は「しもぞめやしんめいしゃ」です。正式名称は神明社のみです。甲州街道と白糸台通りの交差点近くに鎮座していて、最寄駅は西武多摩川線の白糸台駅か、京王線の武蔵野台駅になります。 序文に…
調布市の深大寺元町にある青渭神社の参拝レポートです。 読み方は「あおいじんじゃ」です。蕎麦やだるま市で知られる深大寺のすぐ近くにある神社です。樹齢600~700年の御神木の大ケヤキは、市の天然記念物にも指定され、市内で現存する最古の樹木といわれて…
新宿区の矢来町にある秋葉神社の参拝レポートです。 読み方は「あきはじんじゃ」、または「あきばじんじゃ」です。他の秋葉神社と区別するため、「矢来町(やらいちょう)秋葉神社」と称されることもあります。神楽坂駅の南に鎮座する神社で、境内にはキリシ…
新宿区の榎町にある両社稲荷神社の参拝レポートです。 読み方は「りょうしゃいなりじんじゃ」です。正式名称は稲荷神社のみになります。創建の際に赤城神を合祀したため、両社稲荷と称されるようになっています。神楽坂駅の西にある小さな神社です。 序文に…
新宿区の天神町にある北野神社の参拝レポートです。 読み方は「きたのじんじゃ」です。神楽坂駅の西、早稲田寄りにある神社で、天神町という町名の由来にもなっています。他の北野神社と区別するため、天神町北野神社とも称されます。 序文に続き、ご由緒、…
新宿区にある改代稲荷神社の参拝レポートです。 読み方は「かいたいいなりじんじゃ」です。牛込稲荷神社とも称されています。東西線の神楽坂駅と、有楽町線の江戸川橋駅の中間辺りに位置している、小さな稲荷神社です。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見ど…
新宿区にある筑土八幡神社の参拝レポートです。 読み方は「つくどはちまんじんじゃ」です。東西線の神楽坂駅と飯田橋駅のちょうど中間くらいに鎮座する、牛込東部の鎮守社です。新宿区内で最古といわれる石鳥居や、二猿の庚申塔があり、どちらも区の有形文化…
新宿区の神楽坂にある赤城神社の参拝レポートです。 読み方は「あかぎじんじゃ」です。牛込の総鎮守で、江戸時代には神田明神と日枝神社に並び「江戸の三社」と称されていました。平成22年に再建された近代的な社殿は、建築家の隈研吾さんの監修によるもので…
調布市にある深大寺の参拝レポートです。 読み方は「じんだいじ」です。正式名称は浮岳山昌楽院深大寺(ふがくさんしょうらくいんじんだいじ)で、天台宗の寺院になります。だるま市や蕎麦でも知られ、多くの参拝者が訪れます。都内では浅草の浅草寺に次ぐ古…
調布市の下石原にある上石原若宮八幡神社の参拝レポートです。 読み方は「かみいしわらわかみやはちまんじんじゃ」です。境内は「はけの緑」と呼ばれる鎮守の森になっていて、調布八景の一つに選ばれています。京王線の西調布駅から南に徒歩10分ほどです。 …
調布市の下石原にある金山彦神社の参拝レポートです。 読み方は「かなやまひこじんじゃ」です。刀鍛冶により創建されたといわれていて、金属加工業などの方々からの信仰が厚い神社です。京王線の西調布駅から少し東、旧甲州街道沿いに鎮座しています。 序文…
調布市の富士見町にある石原八幡神社の参拝レポートです。 読み方は「しもいしわらはちまんじんじゃ」です。正式名称は八幡神社のみになります。三頭一組で舞う「三頭獅子舞」が市の指定文化財にもなっています。『ゲゲゲの鬼太郎』では、猫娘が社殿の軒下に…
稲城市の東長沼にある多度神社の参拝レポートです。 読み方は「たどじんじゃ」です。多摩川沿いにある小さな神社で、多摩川の堤防守護のため、三重県桑名市にある多度大社より勧請されました。最寄駅は南武線の稲城長沼駅になります。 序文に続き、ご由緒、…
稲城市の押立にある天満天神社の参拝レポートです。 読み方は推定にはなりますが、「てんまんてんじんしゃ」です。多摩川沿いにある小さな神社で、多摩川の氾濫を鎮めるため創建されたのではないか考えられます。稲荷天神社、波除天神、水除天神とも称されて…