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江の島神社巡りと御朱印を完全解説。

江ノ島神社巡りの紹介

江の島といえば、古くからの景勝地であり、多くの人が訪れる観光スポットとして知られています。

その中心となっているのが江島神社(えのしまじんじゃ)です。

江の島の入口には青銅の鳥居があり、そこから延びる参道の仲見世通りは、多くのお店や旅館が軒を連ねています。その先には江島神社の三つの宮と岩屋があり、江島神社を巡ることで、江の島自体も満喫できるようなルートにもなっているんです。

こちらの記事では、そんな江の島の神社巡りについて、アクセス方法、それぞれの見どころ、道中の様子、御朱印などについて、詳しく解説しています。

江島神社は3つの宮の総称

江島神社は、江の島内にある神社で、三つの宮からなる神社の総称です。

江島神社には三柱のご祭神がお祀りされていまして、三柱は三女神であり、三姉妹でもあるんです。天照大神と須佐之男命の誓約で生まれた神で、宗像三女神(むなかたさんにょしん)とも呼ばれています。

その三姉妹のご祭神が、それぞれの宮に一柱ずつお祀りされている形です。三つの宮は以下になります。

  • 辺津宮(へつみや)
  • 中津宮(なかつみや)
  • 奥津宮(おくつみや)

辺津宮には田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)、中津宮には市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)、奥津宮には多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)がお祀りされています。

三つの宮は全て島内にあり、さらには「岩屋」と呼ばれる、江島神社発祥の地である洞窟もありますので、そちらも含め全部で四ヶ所に参拝できれば、晴れて江島神社に参拝したと胸を張って言えるのではないかと思います。

とは言え、この四ヶ所を全て回るというのは、そんなに簡単ではありません。あっと言う間に回れるほど甘くもないんです。

そこそこの距離を歩かなければいけませんし、急な階段を上り下りするという試練も。

まず、こちらが江島神社の境内地図になります。

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(画像出典:enoshimajinja.sakura.ne.jp)

これを見ますと、江の島という島全体が、江島神社の境内のようになっているのがわかるかと思います。

江ノ島の入口は地図の左下です。2番の青銅鳥居から入って、10番が辺津宮、15番が中津宮、18番が奥津宮、20番が岩屋です。

つまり、島の真ん中をぐるっと回り、ほぼ反対側の海岸に出るというコースになるわけです。しかも平坦ではなく山になっていますので、階段の上り下りは避けられません。

しかしです。

江島神社の三つの宮はどれも素敵ですし、途中素晴らしい景色を見ることもできますし、ハイキング気分で歩くには気持ちいいコースだと思います。

歩くことに不安がない人は、是非とも三つの宮と岩屋は巡ってみてください。

所要時間は、早足で岩屋まで行き帰って来るだけでしたら、2~3時間。のんびり歩き色々と立ち寄ったり食事などするなら、半日くらいは見た方が良いかと思います。

また、歩くことに不安を抱えた方でも、エスカーという名のエスカレーターや、船で行くという技も使えますので、そちらも後の項で紹介させて頂きます。

 

三つの宮と岩屋の詳細&見どころ

続いては、先ほど挙げた三つの宮と岩屋について、それぞれを細かく紹介したいと思います。

船には乗らずに、徒歩にて回るルート(エスカーは乗りました)での紹介です。江ノ島の入口より岩屋まで、以下の記事でそれぞれ、順を追って画像を中心に紹介しています。

辺津宮

まずは辺津宮の紹介です。江の島を徒歩で巡る場合、最初に参拝するのが辺津宮です。

 

中津宮

次に中津宮です。辺津宮から中津宮までの道のりも、こちらで紹介しています。

 

奥津宮

三つの宮の最後が奥津宮です。中津宮から奥津宮までの道のりも、こちらで紹介しています。

 

岩屋

最後に江島神社発祥の地といわれる洞窟のある岩屋です。奥津宮から岩屋までの道のりも、こちらで紹介しています。

 

以上、辺津宮、中津宮、奥津宮、岩屋について、それぞれの道中や見どころについては、上記の記事を参考にして頂けたらと思います。

 

エスカーは使った方がいいのか?

前項にてそれぞれの道のりを紹介させて頂きましたが、全て徒歩で回る場合には、けっこうな距離を歩くことにはなります。

ですので足腰に不安のある方には、けっこう厳しい面もあるかとは思います。

しかしながら、江ノ島の三宮巡りの強い味方として、「エスカー」という存在があります。

こちらがエスカーの写真です。

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ご覧の通り、ただのエスカレーターです。

このエスカーと言う名のエスカレーターが全部で3ヶ所設置されていまして、これを使えば比較的楽に、三つの宮を回ることができるんです。

料金は全区間乗車で大人360円、小人180円。さらには展望灯台のセット券なんかもあります。

こちらがエスカーが設置されている場所です。

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(画像出典:enoshimajinja.sakura.ne.jp)

エスカー1区

まず最初のエスカーは、江島神社の入口から辺津宮の近くまで通っています。上の地図の「1区」と書かれているとこですね。

このエスカーを使わなかった場合は、そこそこの長さの石段を歩いて上らなければいけません。足腰に不安のある人は、この石段でけっこうやられるかと思います。

エスカーを使うか使わないかで、一番大きな差があるのが、この1区なんです。

使わなかった場合、上る石段はこんな感じです。

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けっこう長い石段ですので、ここでエスカーを使うと、かなり効果的に体力は節約できます。

しかし一方で石段を上らなけれ見れないものもいくつかあります。瑞心門の天井画だったり弁財天の像だったり。

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そういったちょっとした見どころこそありはしますが、辺津宮まで少しでも楽に行きたいのでしたら、エスカーは使った方がいいと思います。

体力も時間もあり、ハイキング気分でしたら石段の方をお勧めします。

 

エスカー2区

続いて、2区のエスカーは辺津宮と中津宮の間にあります。辺津宮からエスカー乗り場まで少し距離はありますが、基本的に平坦な道のりですので、歩くのはそんなに大変ではないかと思います。

一ヶ所だけ、これくらいの下り石段があります。

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そして、2区のエスカーを使わなかった場合は、以下の石段が待っています。

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石段の途中には大きな御神木がありますが、そちらは上からでも見ることができます。

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御神木以外には、これと言った見どころがあるわけではありませんので、エスカーを使っても何かを見損ねるということはないかと思います。

 

エスカー3区

続いて、3区のエスカーは中津宮と奥津宮の間にあります。中津宮と奥津宮は距離的にはけっこう長いです。で、まず最初に現れる長い石段がこちら。

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しかし、3区のエスカーがちょうど上記の石段に沿って延びているんです。

石段には特にこれと言った見どころがあるわけではありませんので、こちらもエスカーを有効活用しても損はないと思います。

エスカーはここまでなのですが、この後に奥津宮までがけっこう距離がありまして、少なからず石段の上り下りがあります。以下のような感じです。

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足腰に不安のある人には、そこそこ距離も長いので、楽ではないかもしれません。とは言えのんびり行けば大丈夫だとも思いますし、途中に海が見えたり歩いていて気持ちのいい道ではあります。

上の石段エリアに行く手前には、展望灯台などがあるサムエル・コッキング苑があり、レストランなどもありますので、そちらで休憩してからというのもありだと思います。

中津宮と奥津宮の間には、飲食店もけっこう多いです。

奥津宮へは、足腰とご相談の上、向かってみてください。

以上、江島神社の入口から奥津宮まであるエスカーについて紹介させて頂きました。

上に紹介した石段が厳しいかたは、迷わずエスカーを使ってください。

エスカーは急な石段をできるだけ回避しつつ、三つの宮を回ることができる一つの手段です。

第1区のみ、エスカーを使うと見れなくなってしまうポイントが若干ありますが、そちらに重きを置いていない方は、迷わずエスカーを使った方がかなり楽になるかと思います。エスカーを使わなかった場合、特に一番きついのが第1区ですので。

また、車椅子の場合ですと、大変残念ではありますが、エスカーの利用ができないとのことですし、途中には石段の上り下りもしなければいけませんので、難しいかと思います。

参考にして頂けましたら幸いです。

 

エスカーの問題点

前項にて、エスカーを使うと三つの宮は比較的楽に回れると書かせて頂きました。

中津宮から奥津宮へは多少石段の上り下りをしないといけませんが、それ以外はエスカーを使うとかなり楽です。

しかしながら、実は大きな大きな問題点もあるんです。

それは…エスカーは上りしかないことです。

つまり、往路しかなく復路は自分の足で帰らないといけないんです。

非情です。

僕も数年前に膝を痛めた状態で江ノ島を回ったのですが、膝がきついのって上りよりも下りだったりするんですよね。

エスカーを使って上がった分だけ、自力で下りないといけないんです。

足腰の事情などからそれが難しい場合には、江ノ島の神社巡りというのは、それなりに辛い状況になるかと思います。

そのことを頭に入れつつ、訪れてみてください。

足腰がヤバイ状態で、エスカーが行きしかないことを知らずに行くと、帰り道に泣くことになるかもしれませんので。

しかしながら、楽な方法ではありませんが、実は奥津宮まで行った後、もう一つ別の帰り方というものもあるんです。

それが、船を使うという方法です。

 

船で岩屋に行く方法

江ノ島の神社巡りとして三つの宮と岩屋を挙げましたが、その中で入口から最も遠くにあるのが岩屋です。

岩屋は江ノ島神社発祥の地で、是非とも訪れておきたい場所です。個人的にも、とってもお勧めのパワースポットです。

しかしながら、数ある江ノ島の石段の中でも、岩屋に行く手前の石段が、最も急で長いものでもあるんです。

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しかし、この石段を下り切ると目の前には海が広がり、素晴らしい景色が待っています。

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長い階段という難所さえ越えれば、海や岩屋など素晴らしい場所を訪れることができるわけですが、やはり足腰に不安のある人は、この階段というのがネックですよね。

そんな場合の救世主。

それが「べんてん丸」という船です。

なんと江ノ島の入口から、岩屋のすぐ近くまで船で連れて行ってくれるんです。

こちらに藤沢市観光課のサイトに載っていた画像を転載させて頂きます。

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(画像出典:www.fujisawa-kanko.jp)

べんてん丸は大人400円、小人200円で、片道約10分。

徒歩で行った場合には、エスカーを使ったとしてもかなり長い道のりを歩き、時間も掛かかり、石段を上り下りしなければいけないのに、船を使えばたったの10分。

しかも乗り場は江ノ島へと向かう橋の入口寄り(江ノ島駅寄り)ですので、橋を渡る距離もかなり短縮できます。

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また、海の上から江の島を眺めるというのも、またいいものです。

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便利なうえに、楽しいです。

べんてん丸は。天候により出航しない場合もありますし、11月中旬から年末にかけては平日は運休するようですので、公式サイトをチェックしてみてください。

この船はもちろん行きだけではなく帰りも利用できます。

岩屋のみに行きたい場合は、船で行って船で帰るというのが最短で最も楽なルートです。

そして、つまりです。

江ノ島内の三つの宮を回った後も、最後の長い石段が難所ではありますが、そこさえ無事に下り切れば、「船にて江ノ島の入口まで戻ることができる」わけです。

帰り道にエスカーはありませんので、この船と言う手段がかなり有効に使えるかと思います。

 

江島神社の御朱印

続いては、江島神社で頂ける御朱印を紹介します。

まず、江島神社の御朱印がこちらです。右が江島神社、左が弁財天のものになります。それぞれ一枚ずつも頂けますし、見開きで頂いた場合、下のような形になります。

江島神社の御朱印

 

以前は頂ける御朱印は上記の2つのみでしたが、2019年5月より、その種類が大幅に増えています。辺津宮の拝殿に向かって左手、境内社である八坂神社の向かい辺りが御朱印専用の授与所になっていて、そちらで全ての御朱印を頂くことができます。

受付時間は8時半~17時です。

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頂ける御朱印の種類も、授与所に一覧で出ています。

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辺津宮まではエスカーでも行くことができますので(行きのみですが)、足腰に自信のない方でも、辺津宮に参拝し、左手の授与所にて御朱印を頂くことはできるかと思います。

それでは、上記の2つ以外で、2019年以降に江島神社で新たに頂けるようになった御朱印を、一つずつ紹介していきます。

 

まずこちらは辺津宮の御朱印です。

辺津宮の御朱印

 

こちらは中津宮の御朱印です。

中津宮の御朱印

 

こちらは奥津宮の御朱印です。

奥津宮の御朱印

 

こちらは、江ノ島の入口にある、後宇多天皇の筆による青銅鳥居の扁額と同じ、江嶋大明神の御朱印です。

江嶋大明神の御朱印

 

こちらは、奥津宮の先にある龍宮(わだつみのみや)の御朱印です。

龍宮の御朱印

 

こちらは、奥津宮拝殿の天井に描かれている、八方睨みの亀の御朱印です。

八方睨みの亀の御朱印

 

こちらは、奉安殿にて公開されている、八臂弁財天の御朱印です。

八臂弁財天の御朱印

以上、以前からの2つと合わせて、全部で9つの御朱印を頂くことができます。御朱印の初穂料は、一枚につき300円になります。

 

さらには、上記9つの他に、期間限定のものもございます。僕が参拝した際には、己亥(つちのとい)のものと、令和元年のお祝いのもの、2つの限定御朱印がありました。己亥の方は、八坂神社の御朱印でした。とぢらも初穂料は一枚につき500円です。

こちらが、蘇民将来(そみんしょうらい)と書かれた八坂神社の御朱印です。

八坂神社の御朱印

 

こちらが萬歳と書かれた令和元年記念の御朱印です。

令和元年記念の御朱印

 

以上、江島神社で頂ける御朱印についてまとめてみました。

上記は、2019年6月現在の情報になります。頂けるものが変更になる可能性もございますし、受付時間や初穂料が変わる可能性もございますので、ご了承ください。

 

児玉神社について

江の島には、江島神社の他にもう一つ神社があります。それが「児玉神社」です。

日露戦争の英雄といわれ、それ以前には台湾総督として台湾を統治していた軍人、児玉源太郎をお祀りしている神社です。

江の島内の、場所はこちらです。

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(画像出典:enoshimajinja.sakura.ne.jp)

江の島の入口から参道を歩いて行き、江島鳥居赤い鳥居の前を左に曲がり、そこそこ長い石段を上った先にあります。

距離的にそこまで長いわけではありませんが、短いわけでもありません。足腰に不安のある方には、こちらも少々きつい道のりかとは思われます。

また、児玉神社は現在(2019年6月)工事中で、拝殿が出来上がっていない状態です。

僕が最初に訪れたのは2016年の11月で、二度目は2019年の6月です。どちらのときも工事中でして、終了予定は未定です。

こちらは2019年に訪れた際の児玉神社です。拝殿はありませんが、奥の本殿が見えるようになっていました。

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児玉神社についてさらに詳しくは、こちらの記事で紹介しています。

拝殿はありませんが、普段は見ることができない本殿も見れますし、かなり特徴のある狛犬さんも見ることができます。

江島神社を回るだけでも大変かとは思いますが、余力がある方は、ぜひ児玉神社にも訪れてみてください。

 

また、もう一ヶ所、中津宮と奥津宮の間には、神社ではありませんが「江の島大師」があります。

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僕も以前江の島大師を訪れたのですが、中は静寂に包まれ、空気が張り詰めていて、とても素敵な場所でした。ご本尊の大きな不動明王さまがいらっしゃいまして、間近に見ることができます。御朱印を頂くこともできますし、そちらもお勧めです。

 

龍口明神社について

江の島内ではありませんが、江島神社ととても関係が深いといわれている神社があります。

それは、湘南モノレールの江ノ島駅から3駅、西鎌倉駅の近くにある「龍口明神社」です。住所は鎌倉市の腰越になります。

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龍口明神社は、江島神社とは夫婦神社(龍口明神社が男、江島神社が女)といわれていまして、龍口明神社に祀られている五頭龍大神は、江島神社の弁財天と夫婦なんです。

故にこの二社は、セットで参拝するとよいとされています。

かつて人々に悪さをしていた五頭龍が、弁財天に一目惚れをし、弁財天に戒められたため改心をし、人々を守るようになったそうです。そして五頭龍と弁財天は結ばれたとのこと。

五頭龍は人々を守るために山と化し、その口の部分に創建されたのが、龍口明神社です。

現在は口の場所から胴の場所へと遷座していて、それが西鎌倉駅の近くにある、現在の場所です。駅からは徒歩で10分ちょっとです。

龍口明神社については、こちらの記事で詳しく紹介しています。御朱印もあります。

龍口明神社は、江島神社とともに、江の島の伝説とは深く関わりのある神社ですので、ぜひ余裕がありましたら、足を延ばしてみてください。


以上、江の島の神社巡りと御朱印について、まとめてみました。