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氷川神社(さいたま市/大宮区)の御朱印と見どころ

大宮氷川神社の紹介

さいたま市大宮区にある氷川神社の参拝レポートです。

読み方は「ひかわじんじゃ」です。大宮氷川神社とも称され、東京や埼玉を中心に約280社ある氷川神社の総本社で、武蔵国一宮として鎮座しています。全国に十六社しかない、天皇により勅使が遣わされる勅祭社の一社でもあります。「大いなる宮居」として、大宮という地名の起源にもなりました。

序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹介していきます。

氷川の総本社「大宮氷川神社」へ

僕はこれまで氷川神社という社名の神社には、何か所かに参拝しています。先ほど数えてみたところ、記事にしてあるものだけでも十二社ありました。東京や埼玉在住の方ですと、馴染みのある社名の神社かと思います。逆にそれ以外の地域ですと、なかなか見掛けない神社なのかもしれません。

そんな氷川の総本社が大宮にあることは、以前から存じておりまして、いつか行こう行こうとは思っていたんです。僕は東京在住ですので、大宮なら距離的にもじゅうぶん行きやすい場所ですし。

さらには大宮氷川神社は、全国に十六社しかない勅祭社(ちょくさいしゃ)の一社でもあるんです。勅祭社とは、天皇により勅使が遣わされる特別な神社です。いつか十六社全てに参拝したいと願ってはいますが、まだ僕はほんの数か所にしか訪れたことがありません。そんな勅祭社の一つが大宮にあるのでしたら、行かない方がもったいない。

そして今年の6月あたりから参拝の予定を立ててはいたのですが、天気とのタイミングがなかなか合わず、7月の中旬まで延びてしまいましたが、ついに決行するに至りました。

神社参拝自体、とっても久しぶりです。梅雨の雨という天気の問題に加え、僕がこのブログのリニューアル作業に集中してしまっていて、なかなか出掛ける機会を得ず。しかしこの度そちらも一区切りつきましたので、朝から大宮まで出発することに。

氷川神社の最寄り駅は、東武野田線の北大宮駅か大宮公園駅、もしくは少し離れますが各線の大宮駅になります。乗り換えの関係なども考えて、大宮駅から向かうのが無難かと思われたのですが…氷川神社の参道というのは日本一長いとも言われていまして、その一の鳥居から歩くとなると、さいたま新都心駅が最寄のようです。せっかく参拝するのなら、ぜひ一の鳥居から歩いてみたいと、僕はそう思ってしまう人なので、さいたま新都心駅を選択。

どうやら一の鳥居からですと、だいぶ歩くみたいなので、ちょっと迷いはしたんですけどね。大宮駅からですと、二の鳥居から入る形で所要時間は15分。それに対し、さいたま新都心駅から一の鳥居経由だと、40分ほどのようです。

猛暑ですとかなりきつい距離だと思うのですが、気温的にはまだまだ耐えられそうでしたので、おもいきって一の鳥居から歩くことに。

早起きして電車を乗り継ぎ、さいたま新都心駅に到着。

東口を出て歩くこと5分ほど。

前方に一の鳥居が見えてきました。

 

ご由緒

ご祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)稲田姫命(いなだひめのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)の三柱です。

須佐之男命は、天照大御神の弟で、ヤマタノオロチを退治した荒ぶる神。稲田姫命は、ヤマタノオロチの生贄にされるところを須佐之男命に助けられ、須佐之男命の妻となった女神。大己貴命は大国主命の別称で、須佐之男命の子、または子孫といわれている国造りの神様です。

創建は今から2400年以上前、紀元前まで遡り、第五代孝昭天皇の御代と伝えられています。初代、无邪志国造(むざしこくぞう)の兄多毛比命が、出雲族を引き連れこの地に移住し、祖神を祀ったのが始まりとされています。この一帯は出雲族が開拓した地であり、社名の「氷川」は出雲の簸川(ひかわ)に由来しているという説もあります。

平安時代になると武士からの信仰も集めるようになり、武家により社殿の造営や再建も行われます。江戸時代には幕府からも社地が寄進されるなど手厚く保護され、現在の大宮の町の基礎となる、街道の整備も行われました。

明治には神域である社有林が開かれ、埼玉県で最初の近代公園でとなる大宮公園ができました。

現在の社殿や楼門は、昭和15年に国費で改築されたものになります。昭和51年には、落雷で破損した明治神宮の鳥居が移設され、現在の二の鳥居となっています。

東京都、埼玉県、神奈川県などを中心に、約280社ある氷川神社の総本社で、武蔵国一宮(三宮という説もある)として鎮座しています。

また、「大いなる宮居」として、大宮の地名の由来にもなっている神社です。

全国に十六社しかない、天皇により勅使が遣わされる勅祭社の一社でもあります。

 

境内案内

こちらが氷川神社の一の鳥居です。

大宮氷川神社の一の鳥居

 

手前には「武蔵国一宮」と刻まれた社号碑。書は江戸時代初期の書家である、佐々木文山によるものです。

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一礼して一の鳥居をくぐり、約2kmの参道へ。参道は緑が多く、ところどころに大木も。歩いていて気持ちのいい参道です。両脇にはお洒落なカフェなどが点在しています。

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途中、左手に赤い社殿がありましたので、立ち寄ります。楢姫稲荷神社とのこと。参拝させて頂きます。

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再び参道を進みます。参道は途中から車の通らない遊歩道になっています。

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大きな道路を渡り、ちょっとした公園のようになっているエリアを抜けますと、前方が二の鳥居でして、その手前、右手には氷川神社の末社である天満神社があります。末社には本来、後ほど参拝するべきではありますが、失礼をしてお先に参拝。

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再び参道に戻ります。両脇には獅子が支える、珍しい石灯籠。

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その先、こちらが二の鳥居です。明治神宮から移設された鳥居です。

大宮氷川神社の二の鳥居

 

鳥居の前には狛犬さん。こちらが左の狛犬さんです。けっこう大きいです。

大宮氷川神社の狛犬

 

こちらが右の狛犬さん。この左右の狛犬さんが、氷川神社では唯一の狛犬になります。

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二の鳥居をくぐります。大宮駅から向かった場合は、二の鳥居が最初にくぐる鳥居になります。二の鳥居の先も、両脇に木々が茂る参道が延びています。

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途中には大きなケヤキも。反対側にも、大きな切り株がありました。

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右手には竹が茂る「氷川の杜文化館」があり、その先には稲荷社。こちらには参道より参拝させて頂きました。

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稲荷社の先、右手には氷川神社で結婚式を挙げる際、控室として使われる呉竹荘という建物があり、反対側、左手には氷川神社について書かれた絵巻です。

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そして、前方には三の鳥居。

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三の鳥居の左手前に境内案内図がありましたので、目を通します。

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三の鳥居をくぐり、境内へ。景色がいっきに開けます。緑の多い境内です。

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左手にはさざれ石があり、その奥は社務所のようです。

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さざれ石のすぐ近くは、戦艦武蔵の碑です。

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反対側、境内の右手には神楽殿。左右には獅子の彫刻も。

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神楽殿の先が額殿です。扁額や絵馬などが並んでいます。建物もかなり古いものに見えますね。その先には立派な松があり、手前には酒樽が積まれていました。

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左手には石碑や境内社が見え、さらに奥へと道が続いているのも見えます。後ほど行ってみます。

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右手の先にも境内社が見えます。こちらも後ほど参拝させて頂くことに。

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そして正面、前方に赤い神橋です。その先には楼門が見えます。

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神橋を渡ります。両側に広がるのは龍神が棲むとされる神池です。こちらは神橋から左手に見える神池。

大宮氷川神社の神池

 

神橋を渡り、楼門へ。

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楼門の手前、左手に手水舎がありましたので、お清めをします。その後方にもまた別の道が延びています。

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一礼して楼門をくぐります。

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楼門をくぐると目の前には舞殿、その向こうが拝殿です。工事のトラックが停まっているのが景観的には少々残念ではありますが、こればかりはタイミングで仕方ありません。

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こちらは舞殿に向かって左手。どうやら大掛かりな剪定作業が行われているようで、一部立ち入り禁止になってます。

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こちらは反対の右手。楼門の先の境内は、透塀に囲まれています。

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舞殿の正面に立ちます。

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舞殿の左脇には大きなクスノキが三本。

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舞殿を右からぐるっと回って、拝殿へと向かいます。

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拝殿の正面へ。色合いも雰囲気も、静かで落ち着いた感じの拝殿です。

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参拝させて頂きます。

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拝殿前から見た左手の景色。透塀の外側は緑に囲まれています。

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こちらは拝殿を左斜め前から。

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拝殿に向かって右手に授与所がありますので、こちらで御朱印を頂きます。

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授与所の前から舞殿や楼門を見ますと、こんな景色です。

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境内を散策してみます。まず、授与所の手前にある東門から透塀の外へ。

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東門を出てすぐ、左手に境内社が二社並んでいました。左が門客人神社、右が御嶽神社です。どちらにも参拝させて頂きます。

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門客人神社、御嶽神社に向かって右手にも道が続いていましたので、行ってみます。こちらの池がひょうたん池。反対側には白鳥池です。

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その先には門がありまして、入場無料の日本庭園でした。入ってみます。

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日本庭園を散策。

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日本庭園を出て、再び池の方まで戻ります。こちらは白鳥池側から見る神池になります。

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神池と白鳥池の間に道がありましたので、そちらを歩いて、入口近くにあった境内社へ。こちらは六社と称される境内社で、住吉神社、神明神社、山祇神社、愛宕神社、雷神社、石上神社が祀られています。

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六社の奥には古神札納所。こちらには鳩がたくさんいました。氷川神社の境内では、色んな鳥を見掛けます。

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六社から少し入口寄りには、摂社の天津神社です。

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天津神社の右手には、御神木の夫婦楠。

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反対側、境内の左手にある境内社へ。こちらは松尾神社です。

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松尾神社から左手奥へと進んでみます。前方には稲荷の連なる赤い鳥居が見えます。

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稲荷神社の入口へ。

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鳥居の右手には小さな祠が見えましたので、先に手を合わせます。この右手には手水舎がありました。

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連なる鳥居をくぐり、稲荷神社に参拝。

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そして稲荷神社の反対側、神池にあるのが摂社の宗像神社です。

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鳥居をくぐり宗像神社へ。宗像神社は、周囲を神池に囲まれて鎮座しているような形です。

大宮氷川神社の摂社である宗像神社

 

宗像神社には、こんなものもありました。お賽銭が載っています。

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宗像神社から神橋を見ると、こんな景色です。手前に見える小島には、亀の像が見えました。

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宗像神社を後にして、続いては境内の左手奥へと進んでみます。宗像神社に向かって左手に、竹の茂る小路がありましたので、こちらから向かいます。

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こちらは竹の小路の途中から見える右手の景色。神池、宗像神社、神橋が見えます。

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小路を抜けますと、氷川神社発祥の地とされる、蛇の池の案内。奥へと進んでみます。

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木々が茂る小路を少し歩くと、突き当りが蛇の池になります。元々は禁足地だった場所で、埼玉最強のパワースポットともいわれているそうです。静寂の中、しばし池を見つめて過ごします。

大宮氷川神社の蛇池

 

蛇池の前で佇んでいましたところ、雷が鳴り出し雨もパラパラと降り始めましたので、急いで楼門近くまで戻ります。こちらは手水舎の後方です。この奥から戻ってきました。ここには御神水もありまして、頂くこともできます。

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あっという間に豪雨になりまして、楼門から入り透塀の屋根の下に避難。

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30分ほどの雨宿りを経て、ようやく雨が止みました。雨上がりの境内を少し歩きます。こちらは誰もいない拝殿。

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こちらは拝殿の左奥、先ほどは見逃していた神饌所です。

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神饌所の右手には、本殿の姿も。

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雨上がりの境内を堪能し、氷川神社を後にしました。晴れ間も出てきました。

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参拝を終えて

初めて訪れた氷川神社の総本社は、見どころが盛りだくさんで、とっても素敵な神社でした。

途中で土砂降りの雨に遭遇というアクシデントもありましたが、そのおかげで境内にて、より特別な時間を過ごせた気がします。

まず、せっかくなので一の鳥居からと思い、参道をフルで歩きまして、二の鳥居までは25分、三の鳥居まで40分掛かりました。暑さは厳しかったですけど、両側には木々が茂っていて、歩いていて気持ちのいい参道でした。

三の鳥居から境内に入りますと、開けていて広々とした空間が広がってはいるのですが、いっきに杜の中心に入った感じにもなります。

そして緑に囲まれた境内で、前方の神橋まで歩きますと、左右には神池が広がっている素敵な景色になります。神池はかつて龍神が棲むといわれた、境内の東に広がっていた見沼という沼の名残とのこと。有名なお話のようですが、スピリチュアルカウンセラーの江原さんが、夢の中で幽体離脱をしてお告げを受けた場所が、こちらの神池だそうです。僕は何のお告げも受けられませんでしたけれど。

そんな神池の中、島のような感じの場所に鎮座しているのが、摂社の宗像神社です。江原さんは宗像神社で龍神がとぐろを巻いていたのを見たとのことで、こちらもパワースポットとして知られているようです。

宗像神社だけではなく、境内にはいくつかの摂末社がありまして、全てに参拝させて頂きました。境内の右手奥にあった門客人神社は、参拝しないと氷川さんの御利益が半減する、とも言われてるみたいです。

氷川神社の境内は、池もたくさんありました。神池をはじめとして、その右手にはひょうたん池と白鳥の池。さらに境内の左手奥に蛇の池です。

僕は今回の参拝にて一番印象に残ったのは、蛇の池です。

蛇の池は、元々神秘的な湧き水のあった場所に、氷川神社が鎮座したと伝えられていて、故に氷川神社発祥の地とされる池です。

僕たちがちょうど蛇の池に向かい始めた頃に、だいぶ雲行きが怪しくなってきまして、どんよりと暗くなってきました。そして僕たち夫婦以外には誰もいらっしゃらず、完全な静寂の中で蛇の池に対峙します。静かな森の中、神秘的な池を見ていますと、ただただ惹き込まれてしまいました。

そんなふうに蛇の池に魅せられていましたところ、いきなり雷が鳴り響き、葉を打つ雨の音。

まさに大雨が来る感じでしたので、慌てて楼門まで戻りましたところ、いっきに土砂降りになりました。かろうじてそんなに濡れずに済みました。

結局雨が止むまで30分ほど、透塀の下にて雨宿りをさせて頂きまして、雨に打たれる舞殿や拝殿の景色をずっと眺めて過ごすことに。その光景がまた、綺麗なんですよね。雨に降られなければ、こんなふうに過ごすこともなかったですし、貴重な時間を頂けた気がします。

豪雨が上がった後の境内は、丸ごと洗い流されたかのような印象で、とっても清々しい空気でした。

誰もいない拝殿の前に立ち、改めて参拝させて頂きました。

ずっと訪れたかった氷川の総本社にて、もったいないくらい、素敵な時間を過ごさせて頂きました。

ありがとうございました。

この後は、近くにある埼玉縣護國神社へと向かいます。

 

御朱印

こちらが氷川神社の御朱印です。

大宮氷川神社の御朱印

 

こちらは茅の輪くぐりの限定御朱印です。

大宮氷川神社で頂ける茅の輪くぐりの御朱印

氷川神社では、時期により限定の御朱印があります。公式サイトトップページの「お知らせ」にご案内が出ていますので、そちらをご確認ください。

 

御朱印の受付時間

御朱印と御守りを頂ける時間は、8時半から16時半までです。

(※お時間やご対応等変更になる場合もございますので、ご注意ください。)

 

アクセス

住所は埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407です。

氷川神社の公式サイトはこちらです。
https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/

 

電車

各線「大宮駅」から徒歩15分。

東口を出て、駅を背にして真っ直ぐ歩いて行きますと、氷川神社の参道が現れますので、そちらを左折です。

東武野田線「北大宮駅」から徒歩10分。

改札を出て東(駅を背にして真っ直ぐ)方面に歩くと、境内の西側にある西駐車場に着きます。そこから右手に回ると三の鳥居です。

東北本線「さいたま新都心」から徒歩40分。

一の鳥居から参道を歩くのなら、こちらからになります。東口を出て大通りを左に進みますと、5分ほどで右手に一の鳥居が見えてきます。

 

駐車場

参拝者用の駐車場があります。3か所ありますので、特別な日でなければ問題なく駐車できるかと思います。大湯祭十日市(12月10日)、正月期間(1月1日~1月3日)は閉鎖していますのでご注意を。氷川神社HP内に、詳しい駐車場案内があります。

 

周辺のパワースポット

 

さいたま市の神社一覧

僕が参拝したさいたま市の神社一覧です。