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天沼八幡神社(杉並区/荻窪)の御朱印と見どころ

天沼八幡神社の紹介

杉並区荻窪にある天沼八幡神社の参拝レポートです。

読み方は「あまぬまはちまんじんじゃ」です。荻窪駅の北、徒歩10分ほどに位置する天沼の鎮守社で、古くから崇敬されてきた神社です。境内には大鳥神社も祀られているため、酉の市も開かれています。

序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹介していきます。

荻窪の「天沼八幡神社」へ

この日は嫁と二人で荻窪駅周辺の神社を巡るため、荻窪までやって来ました。

午前中から回り始め、荻窪八幡神社、荻窪白山神社の二つの神社への参拝を終え、続い向かいましたのが、こちらの記事で紹介する天沼八幡神社です。

季節は8月。多少雲が出ている天気だったのが救いではありますが、それでも暑さの厳しい一日です。

そんな暑さの中、午前中から神社巡りを始め、二社目の白山神社の参拝を終えたのは、ちょうどお昼頃です。暑い中を歩き回っていましたので、僕も嫁もかなりヘロヘロの状態。

どこかで涼みたい気持ちと、空腹を感じ始めた時間でもあったため、お昼ご飯をすることに。

そして何を食べるかで嫁と意見が一致。駅前の回転寿司に入りました。

暑さでバテバテだったので、エアコンの効いた快適な店内と美味しいお寿司で体力を回復。まさに天国でした。一度そんな快適な室内を味わってしまうと、なかなか外の地獄には戻りたくないのですが…そうも言っていられません。この日の目的は神社巡りですからね。

お寿司屋さんを後にして、天沼八幡神社へと向かいます。

ここまで参拝した二社は、駅から西方面(西荻窪側)だったのですが、次の天沼八幡神社は、駅の北側です。少し東の阿佐ヶ谷よりでもあります。ゆえに、駅からはまずは少し東へ。

歩き始めてすぐ、荻窪の駅前では、昼間から焼き鳥屋や焼きとん屋などが開いていまして、昼飲みしている人の姿を目にしてしまいます。僕も嫁もお酒好きなので、一杯引っ掛けたい誘惑に駆られてしまいますが…。

寿司を食べたばかりですし、なんとかその誘惑を断ち切り、参拝を終えたら冷たいビールをぐいっと飲むことにします。それを楽しみに、まずは天沼八幡神社へ。

だんだん目的が神社巡りなのか、冷たいビールなのかわからなくなってきましたが。

そんな複雑なモチベーションのまま、暑さの中を歩くこと7~8分。

天沼八幡神社に到着です。

 

ご由緒

ご祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。

誉田別命は第15代応神天皇の別名でもあり、武神である八幡神と同一とされています。市杵島姫命は宗像三女神の一神で、水や芸能などの神様としても信仰されています。

創建は安土桃山時代の天正年間です。武勇の守護神としてこの天沼村に勧請されたといわれています。

長らく八幡社として崇敬されてきましたが、明治40年に四面道の鎮守であった弁天社を合祀し、ご祭神が二柱となり、昭和2年には村社となっています。

現在の社殿は昭和52年に鉄筋コンクリート造りで建てられたものになります。

また、境内社として大鳥神社が祀られているため、酉の市も開かれています。

荻窪、天沼の地で、古くから人々に信仰されてきた神社です。

 

境内案内

荻窪駅から青梅街道を阿佐ヶ谷方面に進み、その後少し細い路地を北に進むと、正面に鳥居が現れます。

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白い一の鳥居の後ろには朱い二の鳥居が見えます。

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一礼して鳥居をくぐり境内へ。参道の先には拝殿です。参道には立派な松も。

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二の鳥居をくぐった先、右側に手水舎です。お隣には神楽殿。

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手水舎の龍が、なんだかちょっと可愛らしい龍でした。

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お清めをし、拝殿に向かいます。

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参道の左右には狛犬さんです。こちらは左の狛犬さん。尾が長いですね。

天沼八幡神社の狛犬

 

こちらが右の狛犬さん。子供が二匹もいます。二匹とも親にじゃれています。

犬

 

拝殿前へと進みます。社殿は白を基調とした建物で、鉄筋コンクリート造りです。

 

参拝させて頂きます。

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参拝を終え、境内を散策してみることに。こちらは右手前から見た拝殿です。白が綺麗ですね。

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境内の右手には、境内社が並んでいました。大鳥神社、稲荷神社、須賀神社、金山彦神社、日枝神社です。

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境内には大きな松が何本もあり、高く聳えています。

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拝殿側から入口の鳥居を見るとこんな感じです。

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拝殿の左奥に、裏参道の入口がありました。天沼八幡神社には、南側と西側から入ることができます。

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散策を終え、最後にこちらの授与所にて御朱印を頂き、天沼八幡神社を後にしました。

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参拝を終えて

暑い日だったせいか、僕たち夫婦以外の参拝者の方は見当らず、境内を独占してしまいました。

誰も人がいない神社って、ちょっと不思議な空気があるものですね。

印象に残ったものもいくつかありました。

まず、境内には立派な松の木が何本も聳えていまして、目を惹きました。松だけではなく社殿の周囲にも木々が茂っていまして、緑が綺麗でした。境内は杉並区の保護樹木に指定されているみたいです。

そして、白い社殿もまた美しかった。

一つ前に訪れた荻窪白山神社も社殿が白かったので、連ちゃんで白い社殿の神社に参拝することに。

社殿の白と周囲の木々の緑が、また綺麗でした。白山神社の記事内でも、同じことを書いた気がするのですが、そう感じたので仕方ない。

狛犬さんも、他の神社の狛犬さんと比べて、尾が長いような気がしました。まだ僕はそこまで多くの神社を回ってはいませんので、確証はないんですけどね。

右の狛犬さんに子供が二匹じゃれているのも可愛らしかったです。

手水舎の龍も可愛いかったです。

社殿や手水舎、狛犬さんや境内の木々など、当たり前かもしれませんけど、神社ってそれぞれみんな違うものですので、どこに参拝しても、

境内には僕と嫁しかいなかったのですが、蝉の声がなかなか凄かったです。木々が多かったので、その分蝉もたくさんいて、もう大合唱でした。僕の嫁は虫が苦手なので、時々飛んでくる蝉にボクサーのような動きで対応していました。

蝉にビビり過ぎたのか、御朱印を頂く際に、本来書いて欲しい場所ではなく、その裏側でお願いしてしまうというミスも犯していました。とはいえ特に気にはしてないですけれど。

厳しい暑さの中でしたが、いい時間を過ごせました。

天沼八幡神社、参拝できてよかったです。

続いては、近くにある天沼熊野神社へと向かいます。

 

御朱印

こちらが天沼八幡神社の御朱印です。

天沼八幡神社の御朱印

 

御朱印の受付時間

御朱印と御守りを頂ける時間は、9時から17時までです。

(※お時間やご対応等変更になる場合もございますので、ご注意ください。)

 

アクセス

住所は東京都杉並区天沼2-18-5です。

天沼八幡神社の公式サイトはこちらです。
http://www.amanumahachiman.jp/

 

電車

JR中央線・総武線 / 丸の内線「荻窪駅」から徒歩7~8分。

荻窪駅の北口を出て青梅街道を右に進みます。少し歩くと「天沼八幡通り」と言う信号がありますので、そこを左折。そのまま直進すると鳥居が見えてきます。駅からは5~8分程かと思います。

 

駐車場

台数は多くはありませんが、境内に参拝者用の駐車場があります。社殿の西側から入れます。近くにはコインパーキングもいくつかあります。

 

周辺のパワースポット

 

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