神社と御朱印を巡る男の旅

おっさんによる神社と御朱印のブログです。

島守神社(稲城市/押立)の御朱印と見どころ


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島守神社

島守神社の紹介

稲城のパワースポット「島守神社」

稲城市押立にあるパワースポット、島守神社に行って参りました。読み方は「しまもりじんじゃ」です。多摩川沿いにある神社で、南武線の稲城長沼駅矢野口駅の中間くらいにあります。

うちの嫁は実家が稲城市でして、たまに用事があるときなど、僕もちょいちょい出掛けて行きます。

この日もそんな嫁の実家に出向いた足で、散歩がてら近くの神社に行ってみましたので、回った神社を紹介したいと思います。

季節は11月の中旬でして、だいぶ気温も下がり冬っぽくなって、昼間でも肌寒いくらいの気候です。元々はどこにも出掛ける予定はなかったのですが、朝から素晴らしい快晴でして、散歩に行かずにはいられなかったんです。笑

僕は「天気がいいと出掛けずにはいられない」病に侵されているようでして、快晴の空を目にした瞬間、出掛けねば!と反射的に。

かと言って、思い立ってから遠出をするのはちょっと億劫なんですよ。遠出するならちゃんと事前に準備をしておきたいですし、早起きで朝イチで出掛けたいんです。面倒で我儘な人間です。笑

ですので、流れとしては、近場でどこかにお散歩に行こう!といった感じですね。

せっかくなので今まで歩いたことがないコースを散歩してみようと思い、こちらの記事で紹介する「島守神社」まで行ってみることにしました。

嫁は稲城生まれ稲城育ちなのですが、島守神社の存在は最近知って、一度も行ったことがないとのこと。場所は多摩川沿いでして、稲城大橋という大きな橋の近くにあるようです。

事前にネットで調べたところ、そんなに大きな神社ではなさそうですが、社殿が地面から高い位置に建てられているようでして、心惹かれるものもあります。

また、社名もなんだか気になります。海でも島でもない場所で、「島を守る」という名前が付けられているのが、何故なんだろう?と不思議に思ってしまったり。

実家からですと、徒歩で20分くらいは掛かりそうですが、絶好のお散歩日和ですし、運動不足の体にはちょうどいい距離です。

ほぼ手ぶらという軽装で、島守神社に向けて出発。

日陰は寒いですけれど、日向はポカポカしていてあったかいです。なので日向を中心にテクテクと歩き多摩川を目指します。

そしてのんびり歩くこと約20分。

迷うこともなく、島守神社に到着です。

 

ご由緒

ご祭神は、皇室の祖神で日本国民の総氏神であり、太陽を神格化した神様である天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、火伏せの神様である秋葉大神(あきばのおおかみ)、ヤマタノオロチを退治した素盞嗚尊(すさのおのみこと)の三柱です。

創建の年代や経緯は不明です。元々は現在の地より西にあり、神明宮、あるいは天王様と呼ばれていました。明治15年に現在の地に遷されています。

多摩川の洪水除けに創建された神社ではないかと考えられています。

現在、稲城市の押立という地域の鎮守ですが、多摩川を挟んだ対岸には、府中市の押立という地域があります。これは元々一つだった押立村が、江戸時代前期に起きた多摩川の大洪水により川の流れが変わり、村が南北に分断されてしまったという歴史があります。現在、南の稲城市押立は島守神社が鎮守、北の府中市押立町は本村神社が鎮守です。

現在の社殿は昭和62年に造営されたものになります。

 

境内案内

稲城大橋側より小路を歩いて行きますと、まずは大きな銀杏が目に留まります。その奥に鳥居です

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こちらが島守神社の入口になります。

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鳥居の右手にも大きな木が一本。

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一礼して石鳥居をくぐり、境内へと進みます。

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鳥居の先には狛犬さん。その先には地面から高い位置に社殿の姿です。

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左手、燈籠の先には神楽殿。

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右の燈籠の先には、石碑が並んでいるのも見えます。

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こちらが左の狛犬さん。目がかなりつり上がっているのが特徴的です。子供もいて可愛いです。笑

島守神社の左の狛犬

 

こちらが右の狛犬さん。同じくつり目です。

島守神社の右の狛犬

 

社殿へと進みます。近付けば近付くほど、地面からの高さを感じます。

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右手には三つの石碑。社殿の再建記念碑などが並んでいます。

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社殿前へ。大きな建物ではありませんが、高さがあるせいか、存在感があります。

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右手前には島守神社のご由緒です。

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社殿の石段を上ります。かなり急な石段でした。

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上に到着。お賽銭箱には左三つ巴の紋章です。

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晴天の空の下、参拝します。

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社殿を上から振り返るとこんな景色です。かなり高さを感じます。

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石段を下り、少し散策。こちらは社殿を右斜め前から。

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社殿の右後方には、一本の大きなクスノキが聳えています。行ってみます。

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クスノキを見上げたり触ったり。

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こちらはクスノキの前から見た社殿です。右の真横からになります。

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社殿は地面からこれだけの高さがあります。

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こちらは左斜め前から。しばらく境内にて過ごし、島守神社を後にしました。

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参拝を終えて

雲ひとつない青空の中、参拝させて頂きました。

平日の昼間でしたので、僕と嫁以外には人の気配も一切なく、境内での時間を独占させて頂きました。

一番印象的だったのは、地面からかなり高い位置にある社殿です。この大きさで、これだけ高い位置にある社殿というのは、かなり珍しいのではないかと思われます。

しかも、お賽銭箱までの階段が、もの凄く急なんです。笑

階段の一段一段がめっちゃ高いです。もちろんほんの数段ですので苦にはなりませんが、思わず「一段たかっ!」と声が出てしまうくらいでした。笑

そして上まで上り参拝を終え振り返ると、意外と高い位置に自分が立っていることに気付きます。周りの景色が明らかに低く見えますので、社殿の高さを実感します。

なぜそのように社殿が高い位置にあるのか。

おそらくですが、すぐ後ろには多摩川が流れていますので、洪水に備えてその高さに建てられているのではないかと。

現在の多摩川は整備されていて、洪水対策もしっかり取られていますが、昔は頻繁に氾濫した川だったとのこですので、その名残かもしれません。

この記事を書くにあたり、押立という地区が洪水で分断されたということも初めて知りました。一つの村が一夜にして、川を挟んで南北に分断されてしまうなんて、そんなことがかつてはあったんですね。

社名の「島守」の由来は残念ながらわからなかったのですが、もしかしたら元々は、かつて多摩川の中洲などにあった神社なのかもしれないですね。推測でしかありませんが。

いずれにしても、多摩川と深く縁のある神社であることは、間違いないのではないかと思います。

社殿の他にも、大きなクスノキやイチョウが聳えていて、目を惹きました。

また、狛犬さんが左右どちらもけっこうな吊り目でして、よく見ると特徴的なお顔をしていました。最初は怖い顔かな、と思ったのですが、観ていると段々可愛らしく思えてくるのが不思議です。子供もとっても可愛かったです。笑

大きな木を眺めたり、狛犬さんを眺めたり、高い社殿を眺めたり。

ポカポカ陽気の中、のんびりと散策させて頂きました。

散歩がてら訪れた島守神社。参拝できてよかったです。

この後僕たちは、多摩川沿いから帰路に就こうと歩き出し、途中でまた小さな神社を見つけましたので、立ち寄ります。

 

御朱印

島守神社では御朱印は扱っていません。

 

アクセス

住所は東京都稲城市押立678です。

電車

南武線 「稲城長沼駅」から徒歩15~20分。

駅を出て高架沿いを矢野口方面に真っ直ぐ進み、稲城大橋通りに出たら左折です。そのまま直進し、稲城大橋の手前の小路を右折です。

南武線 「矢野口駅」から徒歩20~25分。

駅を出て高架沿いを稲城長沼方面に真っ直ぐ進み、稲城大橋通りに出たら右折です。そのまま直進し、稲城大橋の手前の小路を右折です。

その他、京王線の「武蔵野台駅」「飛田給駅」からも徒歩圏内かとは思いますが、25~30分ほど掛かるかと思われます。

駐車場

参拝者用の駐車場はありません。短時間でしたら、他の車のご迷惑にならないよう、神社前、もしくは神社後ろの道路に路駐しても問題ないかと思われます。

島守神社の公式HPはありません。

 

周辺のパワースポット

 

稲城市の神社一覧

僕が参拝した稲城市の神社一覧です。