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鶴岡八幡宮(鎌倉市)の御朱印と見どころ

鶴岡八幡宮の紹介

鎌倉市にある鶴岡八幡宮の参拝レポートです。

読み方は「つるがおかはちまんぐう」です。源氏の守り神として創建された神社で、鎌倉八幡宮とも称されています。源頼朝により由比ヶ浜から現在の地に遷され、東国の守護神として崇敬されてきた神社です。鎌倉を代表する観光地の一つでもあります。鎌倉駅から徒歩10分です。

序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹介していきます。

鎌倉の「鶴岡八幡宮」へ

僕は四年ほど前にも鶴岡八幡宮には訪れているのですが、その頃はまだ神社に対して特別な興味を持つ前でしたので、ただの観光地の一つとして訪れました。ゆえに記憶も曖昧です。さらに言えば、おそらく子供の頃にも行ったような気がしなくもありませんが、全く覚えておりません。

神社に興味を持ち始めでからは、今回が最初の参拝です。

この日は嫁と二人、一泊二日の鎌倉旅行で、その初日に鶴岡八幡宮には訪れました。

早朝に都内を出発し、電車を乗り継いで鎌倉に。

まずは鎌倉駅の西側にある神社に、四社参拝させて頂きました。

諏訪神社、佐助稲荷神社、銭洗弁財天宇賀福神社、葛原岡神社という順番です。

その四社を全て徒歩で回ったのですが、これがなかなかハードなんですよ。長い石段があったり、急な坂があったりと、おっさんの膝にはだいぶ負担の掛かる道のりなんです。

しかも近場ならまだしも、けっこうな距離があり、一番遠い葛原岡神社までは、鎌倉駅からだと徒歩35分~40分くらいでした。

じょじょに悲鳴を上げる僕の膝。

四社目となる葛原岡神社の参拝を終え、鎌倉駅へと戻るため、急な坂道を下っている頃には、だいぶまずいことになってきます。

左膝がね、言うこと聞かなくなってくるんですよ。

歩き方もだんだんおかしくなってきますし…。

しかし、せっかく鎌倉に来たからには、やっぱり鶴岡八幡宮には行っておきたいじゃないですか。

ここまで回った四ヶ所の神社は、鎌倉駅の西側です。

それに対し鶴岡八幡宮は東側。

駅の反対側ですので、さらに少し遠くはなりますが…膝の痛みごときに負けてはいられません。

一緒に歩いてる嫁は、ピンピンしてるんですけどね。

僕だけおかしな歩き方になりながらも、なんとか急な坂を下り切り、緩い道のりを歩き、鎌倉駅に辿り着き、ほっと一息。

そして、鶴岡八幡宮に向かうために駅の東側に抜けますと…そこは大勢の人で賑わっていました。

やっぱり鎌倉のメイン通りは鶴岡八幡宮側なんですね。

駅からすぐのところに「小町通り」という賑やかな参道があります。お土産もの屋さんとか、食堂とかたくさんある通りです。テレビとかでもよく紹介されるとこですね。

その小町通りを通って鶴岡八幡宮に向かうのが、何かと楽しそうではあります。

以前僕たちも鶴岡八幡宮を訪れた際には、小町通りを通った覚えがあります。

しかしです。

鶴岡八幡宮には、まっすぐ正面に延びる参道があり、そこには大きな狛犬さんがいるらしいと。僕も嫁もそちらの参道を通ったことはありませんでしたので、今回は小町通りではなく、正面の参道から向かうことにしました。

膝の痛みはひどくなっていますが、鶴岡八幡宮にテンションは上がります。

小町通りの賑わいに後ろ髪を引かれつつ、目的の参道に到着すると…

遠くではありますが、真正面に鶴岡八幡宮が見えました。

 

ご由緒

ご祭神は、応神天皇(おうじんてんのう)神功皇后(じんぐうこうごう)比売神(ひめがみ)の三柱です。

応神天皇は第15代天皇で、八幡神とも同一視されています。神功皇后は応神天皇の母親です。比売神は、宗像三女神、天照大御神、卑弥呼など諸説のある女神です。

創建は平安時代中期の康平6年です。源頼義が、かつて戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮を勧請し、由比ヶ浜の地にお祀りしたのが始まりとされています。

その後、鎌倉に入った源頼朝が、由比ヶ浜から現在の地に遷します。鎌倉幕府を開いた後は、武家からの進行も集めるようになり、東国の鎮守として知られるようになります。

戦国時代には、里見氏により焼き討ちに遭うものの、北条氏綱により再建されます。

江戸時代には幕府の庇護を受け、多くの建物が造営され、大規模化が進みます。現在の本殿は、11代将軍徳川家斉により造営されたものになります。

鎌倉を代表する観光地の一つとして、多くの参拝者が訪れる神社です。

 

境内案内

鎌倉駅の東口を出ますとすぐ、小町通りという賑やかな参道があります。今回はこちらではなく、正面の参道を目指します。

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大通りの若宮大路に出ます。こちらがそちらの鳥居。若宮大路は鶴岡八幡宮と由比ヶ浜を一直線に結ぶ通りです。こちらは二の鳥居でして、もっと海の方に一の鳥居があります。

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狛犬さんがでかいです。こちらは左の狛犬さん。笑ってますね。

鶴岡八幡宮の左の狛犬

 

こちらは右の狛犬さん。口を開けて笑ってますね。

鶴岡八幡宮の右の狛犬

 

一礼して二の鳥居をくぐります。参道は真っ直ぐ延び、遠くには鶴岡八幡宮の赤い建物が見少し見えます。

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参道を進みます。こちらが三の鳥居。人が多いです。

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三の鳥居をくぐり境内へ。松の木が美しい。

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広々とした参道を進みます。

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赤い社殿がじょじょに近づいてきます。

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その先に、左右に交差する参道があります。こちらの参道は流鏑馬(やぶさめ)に使われる道とのこと。

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左手に手水舎です。お清めをします。

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参道に戻ります。目の前に見えますのが舞殿です。静御前(しずかごぜん)が義経を慕って舞を舞った場所に建っているそうです。

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舞殿の右手はこんな景色です。広いです。

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舞殿の左手はこんな景色です。奥にはたくさんの酒樽が奉納されています。

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舞殿を左回りで先に進みます。石段の先に見えるのが本宮です。なかなか素敵な景色です。

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石段の手前、左手には2010年に強風で倒れてしまった大銀杏があります。公暁と言う僧侶がこの銀杏に隠れて源実朝を待ち伏せし、殺害したという伝説があり、隠れ銀杏とも呼ばれる大銀杏です。

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こちらは石段の手前、左の狛犬さんです。

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こちらは右の狛犬さん。左右で少し顔つきが違う感じがする狛犬さんですね。

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石段を上ります。膝がヤバいです。

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こちらが鶴岡八幡宮の本宮になります。まずは参拝させて頂きます。本宮の中は撮影禁止です。

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参拝を終え、境内を散策してみます。本宮に向かって左手には御守りやおみくじがあり、多くの人で賑わっていました。

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本宮を左斜め前から。朱色がとても綺麗です。

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本宮の左側に回ってみます。奥行きがありますね。そして、やはり朱色がとても綺麗です。

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本宮の左手は広くなっていて、境内社の丸山稲荷社がありました。

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連なる赤い鳥居をくぐり、丸山稲荷社に参拝。石段の先は意外に広く開放感がありました。ここまで上ってくる人は少ないようで、とても静かです。こちらの社殿は境内で最も古い建物とのこと。

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丸山稲荷社の山を下り、再びうろうろしてみます。西側に抜ける参道があり、そちらからも鶴岡八幡宮には入ることができます。写真は、そちら側の参道から見た本宮です。本宮の左側ですね。

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再び本宮の正面に戻ります。

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本宮の右手には、明治天皇の碑がありました。明治天皇がこの地に立ち寄られた時のものかと。

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その奥には少し細い石段がありました。こちらからでも下りられるようです。

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本宮の回りを一通り散策しましたので、正面の石段から下りてみます。膝をかばいながら。下りの方がきついんですよね…。上からの景色も素敵です。だいぶ陽が落ちてきました。

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石段を下り切った左手に授与所があり、こちらで御朱印を頂きます。

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舞殿と本宮を右斜め前からのアングルで。

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舞殿の右手には大きな休憩所があります。嫁がトイレに行くと言うので、しばし待つことに。

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嫁がトイレから戻り、再び散策開始。こちらは御朱印を頂いた社務所の右手にある若宮です。仁徳天皇、履仲天皇、仲姫命、磐之媛命をお祀りしている社です。

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若宮から右手にも小路が続いています。庭園のようになっていて、紅葉が綺麗です。

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そちらも散策してみます。着物姿の女性がちらほらいて、紅葉によく似合っていて絵になります。

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こちらは「鶴亀石」です。水で洗うと鶴と亀の模様が出てくると言う、大変おめでたい石。

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そのお隣には由比若宮遥拝所。こちらは別の場所にある、鶴岡八幡宮の元宮である由比若宮の遥拝所になります。

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さらに右手奥に進みますと、また別の社殿が現れます。

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こちらは源頼朝公と源実朝公をお祀りした白旗神社です。

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白旗神社の近くに鎌倉国宝館という博物館があります。ちょっと興味はあったのですが、今回は寄らずに先を急ぐことに。

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白旗神社の参道を入口の方に向かい歩きます。だいぶ夕暮れになってきてしまいました。

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その途中、紅葉がとても綺麗な場所がありましたので、ついつい撮影を。夕暮れの紅葉も綺麗ですね。

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参道を左右に突っ切っている、流鏑馬の道に戻りました。

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流鏑馬の道を越えた先に、さざれ石がありました。

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さざれ石の奥には齋館。風情のある建物です。

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こちらは源氏池です。本宮に向かい参道の右手にあります。反対側には平家池があります。源氏池には島が三つあり、平家池には島が四つあるのですが、これは源氏の反映(三=産)と平家の滅亡(四=死)を表しているとか。

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源氏池の島には旗上弁財天がありますので、ぐるっと回ってそちらに向かってみます。

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こちらが旗上弁財天です。この右手に社務所があり、参拝後にはこちらの御朱印も頂きました。

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旗上弁財天の社殿側から見た参道です。白い幟が素敵ですね。

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社殿の真裏にあたる場所に「政子石」がありました。頼朝が、妻である政子の安産を祈ったと伝えられる石です。子宝と安産のご利益があるとか。

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せっかくなので、参道を挟んで源氏池と反対側にある平家池にも行ってみました。池に映える紅葉がとても綺麗です。そして、着物の女性がまたいい感じで写っています。

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一通り散策し、鶴岡八幡宮を後にしました。

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参拝を終えて

4年ぶりに訪れた鶴岡八幡宮。

大きな神社だという認識はあったのですが、実際に訪れてみますと、思っていた以上に広く、見どころもたくさんある神社でした。

このブログ内で、現在この記事が一番画像数が多くなってしまったのではないかと思います。

それだけ写真を撮りまくり、境内を一通りくまなく散策したはずだったのですが…後から地図を見て、行き損なった場所があることにも気付き、少々心残りもあります。

本宮の裏手の方には、後鳥羽天皇などをお祀りしている今宮があることに気付かず。さらには舞殿の左手奥に祖霊社があることにも気付かず。

他にもちょいちょい見逃した場所があります。

広いので仕方ないというのは言い訳にしかなりませぬ。せっかく行ったのに見逃してしまうとは、自分のふがいなさを痛感しております。

とはいえ素敵なものもたくさん見れましたので、よしとすることにします・

今回初めて若宮大路から歩いてみたのですが、あんなに大きな狛犬さんがいらっしゃるとは。これまで全く知りませんでした。行ってみてよかったです。

こちらで御朱印を頂くのも初めてでした。鶴岡八幡宮のものと、旗上弁財天の二つ頂くことができました。

お昼過ぎに到着したはずだったのですが、気が付くと帰る頃にはだいぶ陽が落ちて、既に夕方になってしまっていました。普段はあまり夕方に神社に行くことはないのですが、夕暮れの境内もなかなか雰囲気があっていいですね。紅葉も映えていて素敵でした。

鎌倉を代表する観光スポットだけあって、大勢の人で賑わってはいましたが、それでも僕たちなりに、のんびりと散策することができてよかったです。

外国人の方もかなり多かったです。

この日は朝から神社巡りをしていて、鎌倉駅の東口に着いたのが14時前くらいです。僕たちはこの時点でまだお昼ご飯を食べてなかったんですよ。鶴岡八幡宮の参拝を終えたら、と思っていたのですが、空腹に耐えきれなくなって…正面の参道を歩いて向かう途中に、いったん横道に逸れてランチをすることに。

鎌倉食堂さんというお店で、ハンバーグと鎌倉野菜のカレーを頂きました。美味しかったです。ついビールも飲んでしましました。

そして、おなかも満たされた状態で、再び正面の参道に戻った次第でございます。ついビールとか飲んでのんびりしてしまい、夕方になってしまったわけです…。

帰りには小町通りの土産物屋さんに寄ったり、クルミッ子と言うお菓子を買ったり。

そしてこの日は藤沢に宿をとっていましたので、江ノ電に乗って藤沢まで。

藤沢では、「まつだ家」さんという居酒屋で、鎌倉野菜と地魚を頂き、美味しいお酒を呑みました。

左膝は限界に近く、歩くのは辛かったんですけどね。もう階段とか手すりがないと上り下りできないくらいだったんですよ。しかも藤沢駅ってエスカレーターがなくて、なかなか辛い構造なんです。

ホテルに帰ってお風呂に入った後は、左膝の回復を願い、湿布を貼って寝ました。

とても楽しい鎌倉神社巡りができた一日でした。膝以外。

翌日は、膝の回復を祈りつつ、江ノ島へと向かう予定です。

 

御朱印

鶴岡八幡宮では、二つの御朱印を頂くことができます。

こちらが鶴岡八幡宮の御朱印です。

鶴岡八幡宮の御朱印

 

こちらが旗上弁財天社の御朱印です。

鶴岡八幡宮で頂ける旗上弁財天社の御朱印

 

御朱印の受付時間

御朱印を頂ける時間は、鶴岡八幡宮の御朱印が、夏季(4月~9月)は5時半から20時半まで、冬季(10月~3月)は、6時半から20時半までです。拝観時間は夏季(4月~9月)は5時から21時(最終入門20時50分)、冬季(10月~3月)は6時から21時となります。旗上弁財天社の御朱印は、9時から16時までです。

(※お時間やご対応等変更になる場合もございますので、ご注意ください。)

 

アクセス

住所は神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31です。

鶴岡八幡宮の公式サイトはこちらです。
https://www.hachimangu.or.jp/

 

電車

JR / 江ノ島電鉄 「鎌倉駅」から徒歩10分。

東口から徒歩10分です。東口を出ますとすぐに鳥居がありますので、わかりやすいかと思います。

 

駐車場

参拝者用の有料駐車場があります。詳しくは公式サイト内の参拝案内ページをご確認ください。

 

周辺のパワースポット

 

鎌倉市の神社一覧

僕が参拝した鎌倉市の神社一覧です。