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鶴岡八幡宮(鎌倉市)の御朱印と見どころ



鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮の紹介

鎌倉のパワースポット「鶴岡八幡宮」

鎌倉にあるパワースポット、鶴岡八幡宮に行って参りました。読み方は「つるがおかはちまんぐう」です。

鎌倉八幡宮とも呼ばれる大きな神社で、源頼朝に所縁の深いことで知られる神社でもあります。

鎌倉の観光地としても有名な神社です。

僕は四年ほど前にも鶴岡八幡宮には訪れているのですが、その頃はまだ御朱印と言うものも知りませんでしたし、神社巡りも始めていない頃でしたので…記憶も曖昧です。笑

神社と言うものに興味を持ち始め、御朱印を頂くようになってからは、今回が最初の参拝となります。

この日は嫁と二人、一泊二日の鎌倉旅行で、鶴岡八幡宮にも訪れました。

早朝に都内を出発し、電車を乗り継いで鎌倉に。

そしてまずは鎌倉駅の西側にある神社に、四ヶ所参拝しました。

諏訪神社」「佐助稲荷神社」「銭洗弁財天宇賀福神社」「葛原岡神社」と言う順番です。

この四ヶ所を全て徒歩で回ったのですが、これがなかなかハードなんですよ。苦

長い石段があったり、急な坂があったりと、おっさんの膝にはだいぶ負担の掛かる道のりなんです。

しかも近場ならまだしも、けっこうな距離があり、一番遠い葛原岡神社までは、鎌倉駅からだと徒歩35分~40分くらいです。

じょじょに悲鳴を上げる僕の膝。

四ヶ所目となる葛原岡神社の参拝を終え、鎌倉駅へと戻るため、急な坂道を下っている頃には、だいぶまずいことになってきています。

左膝がね、言うこと聞かなくなってくるんですよ。笑

歩き方もだんだんおかしくなってきますし…笑。

しかし、せっかく鎌倉に来たからには、やっぱり鶴岡八幡宮には行っておきたいじゃないですか。

ここまで回った四ヶ所の神社は、鎌倉駅の西側です。

それに対し鶴岡八幡宮は東側です。

駅の反対側ですので、さらに少し遠くはなりますが…膝の痛みごときに負けてはいられません。

一緒に歩いてる嫁は、ピンピンしてるんですけどね。笑

僕だけおかしな歩き方になりながらも、なんとか急な坂を下り切り、緩い道のりを歩き、鎌倉駅に辿り着き、ほっと一息。

そして、鶴岡八幡宮に向かうために駅の東側に抜けますと…そこは大勢の人で賑わっていました。

やっぱり鎌倉のメイン通りは鶴岡八幡宮側なんですね。

駅からすぐのところに「小町通り」と言う賑やかな参道があります。お土産もの屋さんとか、食堂とかたくさんある通りです。テレビとかでもよく紹介されるとこですね。

その小町通りを通って鶴岡八幡宮に向かうのが、何かと楽しそうではあります。

以前僕たちも鶴岡八幡宮を訪れた際には、この小町通りを通った覚えがあります。

しかしです。

鶴岡八幡宮には、まっすぐ正面に延びる参道があり、そこには大きな狛犬さんがいるらしいです。

僕も嫁もそちらの参道を通ったことはありませんでしたので、今回は小町通りではなく、正面の参道から向かうことに。

膝の痛みはひどくなっていますが、鶴岡八幡宮にテンションは上がります。

小町通りの賑わいに後ろ髪を引かれつつ、目的の参道に到着すると…

遠くではありますが、真正面に鶴岡八幡宮が見えました。

 

ご由緒

社号が「八幡宮」ですので、武運の神である八幡神をご祭神とする八幡系の神社になります。総本社は大分県の宇佐市にある宇佐神宮です。

ご祭神は、応神天皇(おうじんてんのう)比売神(ひめがみ)神功皇后(じんぐうこうごう)の三柱です。

応神天皇は八幡神とも同一とされています。比売神は、卑弥呼ではいかと言う説もある女神です。神功皇后は応神天皇の母です。

創建は、平安時代の中期である康平6年です。源頼義が、源氏の氏神として戦勝を祈願した京都にある石清水八幡宮を、由比ヶ浜にお祀りしたのが始まりとされています。

その後、鎌倉に入った源頼朝が、由比ヶ浜から現在の地に遷し、流鏑馬、相撲、舞楽などの神事や行事を行い、関東の総鎮守として厚く崇敬しました。

その後じょじょに信仰が広まり、全国の武家にも信仰されるようになりました。

戦国時代には、里見氏により焼き討ちにあってしまいましたが、北条氏綱により再建されました。

現在の本殿は、江戸時代である文政11年に、11代将軍徳川家斉により造営されたものです。

大変長い歴史のある神社で、国内外から多くの参拝者が訪れる神社です。

 

境内案内

鎌倉駅の東口を出ますとすぐ、「小町通り」と言う賑やかな参道があります。今回はこちらではなく、正面の参道を目指します。

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大きな通りに出ますと、鶴岡八幡宮の正面へと続く参道の鳥居が見えてきました。

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こちらが正面の参道の鳥居になります。とても大きな狛犬さんもいて、なかなか迫力があります。こちらは「二の鳥居」でして、もっと海側に行ったところに「一の鳥居」もあるようです。

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こちらは左の狛犬さんです。かなりでかいです。そして笑ってますね~。笑

鶴岡八幡宮の左の狛犬

 

こちらは右の狛犬さん。口を開けて笑ってますね~。笑

鶴岡八幡宮の右の狛犬

 

一礼して「二の鳥居」をくぐります。

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参道が真っ直ぐ延びています。遠くには鶴岡八幡宮の赤い建物が見えます。

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参道を進みます。ひたすら真っ直ぐですね。

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ようやく次の鳥居前まで来ました。こちらが「三の鳥居」です。参拝者が大勢いるのが見えます。

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「三の鳥居」をくぐり境内に入ります。境内はめちゃめちゃ広いです。

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左手には鶴岡八幡宮のご由緒

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参道を進みます。広々とした参道です。

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社殿がじょじょに近づいてきました。

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その先に、左右に交差する参道がありました。この道は流鏑馬(やぶさめ)に使われる道みたいです。

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左手に大きな手水舎です。こちらでお清め。

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正面に移動してみます。目の前に見えますのが「舞殿」です。静御前(しずかごぜん)が義経を慕って舞を舞った場所に建っているそうです。

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舞殿の右手はこんな景色です。広いです。

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舞殿の左手はこんな景色です。奥にはたくさんの酒樽が奉納されていますね。

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舞殿を左回りで先に進みます。石段の先に見えるのが本宮です。なかなか素敵な景色です。

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石段の手前、左手には2010年に強風で倒れてしまった大銀杏があります。公暁と言う僧侶がこの銀杏に隠れて源実朝を待ち伏せし、殺害したという伝説があり、隠れ銀杏とも呼ばれる大銀杏です。

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こちらは石段の手前、左の狛犬さんです。

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こちらは右の狛犬さん。左右で少し顔つきが違う感じがする狛犬さんですね。

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石段を上ります。膝がヤバいです。笑

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こちらが鶴岡八幡宮の「本宮」になります。あと一歩で石段を上り切ります。

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膝の痛みが激しくなり、嫁に手を引かれながら上ると言う、なんとも情けない姿で上り切り。まずは参拝をします。本宮の中は撮影禁止でした。

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参拝を終え、境内を散策してみます。膝は痛いですが…笑。本宮に向かって左手には御守りやおみくじがあり、多くの人で賑わっていました。

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本宮を左斜め前から撮影。朱色がとても綺麗です。

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本宮の左側に回ってみます。奥行きがありますね。そして、やはり朱色がとても綺麗です。

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本宮の左手は広くなっています。末社のお稲荷さんもあるようです。

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お稲荷さんの方に行ってみます。「丸山稲荷社」と書かれています。

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丸山稲荷社に行ってみます。連なる赤鳥居は綺麗ですね。膝の痛みに耐えながら石段を上ります。笑

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石段の先は意外に広く開放感がありました。ここまで上ってくる人は少ないようで、とても静かです。

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丸山稲荷社にも参拝。鶴岡八幡宮の境内では最も古い建物とのこと。

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丸山稲荷社の山を下り、再びうろうろしてみます。西側に抜ける参道があり、そちらからも鶴岡八幡宮には入ることができます。写真は、そちら側の参道から見た本宮です。本宮の左側ですね。

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再び本宮の正面に戻ります。

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本宮の右手には、明治天皇の碑がありました。明治天皇がこの地に立ち寄られた時のものかと思われます。

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その奥には少し細い石段がありました。こちらからでも下りられるようです。

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本宮の回りを一通り散策しましたので、正面の石段から下りてみます。膝をかばいながら。下りの方がきついんですよね…笑。上からの景色も素敵です。だいぶ陽が落ちてきました。

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石段を下り切った左手に社務所があり、こちらで御朱印を頂きました。

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舞殿と本宮を斜め前からのアングルで。

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舞殿の右手には大きな休憩所があります。嫁がトイレに行くと言うので、しばし待つことに。

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嫁がトイレから戻り、再び散策開始。こちらは御朱印を頂いた社務所の右手にある「若宮」です。仁徳天皇、履仲天皇、仲姫命、磐之媛命をお祀りしている社です。もちろんこちらにもお参り。

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若宮から右手にも小路が続いています。庭園のようになっていて、紅葉が綺麗です。

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そちらも散策してみます。着物姿の女性がちらほらいて、紅葉によく似合っていて絵になります。

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こちらは「鶴亀石」です。水で洗うと鶴と亀の模様が出てくると言う、大変おめでたい石のようです。

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そのお隣には「由比若宮遥拝所」。こちらは別の場所にある、鶴岡八幡宮の元宮である由比若宮を遥拝する場所とのこと。お参りします。

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さらに右手奥に進みますと、また別の社殿が現れます。

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手水舎がありましたので、お清めをしてから向かいます。

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こちらは「白旗神社」と言う、源頼朝公、源実朝公をお祀りした神社のようです。参拝します。

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白旗神社の近くに「鎌倉国宝館」と言う博物館があります。ちょっと興味はあったのですが、今回は寄らずに先を急ぐことに。

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白旗神社の参道を入口の方に向かい歩きます。だいぶ夕暮れになってきてしまいました。

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その途中、紅葉がとても綺麗な場所がありましたので、ついつい撮影を。夕暮れの紅葉も綺麗ですね。

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参道を左右に突っ切っている、流鏑馬の道に戻りました。

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流鏑馬の道を越えた先に、「さざれ石」です。これは「君が代」に歌われている「さざれ石」とのこと。なかなか凄い石でした。

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さざれ石の奥には「齋館」と呼ばれる、とても風情のあるお屋敷がありました。

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こちらは「源氏池」です。本宮に向かい参道の右手にあります。反対側には「平家池」があります。源氏池には島が三つあり、平家池には島が四つあるのですが、これは源氏の反映(三=産)平家の滅亡(四=死)を表しているとか。

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源氏池の島には弁財天があるようですので、ぐるっと回ってそちらに向かってみます。こちらはその途中にあった御神木です。夕日に映えて綺麗でした。

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弁財天に向かいます。「旗上弁財天」と書かれた幟旗がたくさん立っています。

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橋を渡った先、右手には旗上弁財天のご由緒が書かれています。

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島はけっこう広いですね。奥の赤い社殿が弁財天です。右手には社務所があり、参拝後にこちらで御朱印を頂きました。

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手水鉢もありましたので、お清めをしてから向かいます。

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参拝します。

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社殿側から見た参道です。白い幟旗が素敵ですね。

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島を散策してみます。社殿の左奥へと続く小路がありましたので、そちらにも行ってみます。

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こちらは、社殿を横からのアングルで。

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ちょうど社殿の真裏にあたる場所に「政子石」がありました。頼朝が、妻である政子の安産を祈ったと伝えられる石です。子宝と安産のご利益があるとか。

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一通り散策を終え、帰路に就きます。来る時には気付きませんでしたが、入口には不思議な形をした木がありました。のような形をしています。何と言う名前の木なのでしょうか?

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せっかくなので、参道を挟んで源氏池と反対側にある平家池にも行ってみます。

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池に映える紅葉がとても綺麗です。そして、着物の女性がまたいい感じで写っています。笑

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帰る前に、僕も嫁もトイレに寄ります…笑。こちらは正面の参道を舞殿側から見た景色です。一通り散策し、鶴岡八幡宮を後にしました。

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参拝を終えて

4年ぶりに訪れた鶴岡八幡宮。

大きな神社だと言う認識はあったのですが、実際に訪れてみますと、思っていた以上に広く、見どころもたくさんある神社でした。

このブログ内で、この記事が一番画像数が多くなってしまったのではないかと思います。

境内を一通りくまなく散策したはずだったのですが…

後から地図を見て、行き損なった場所があることにも気付き、少々心残りもあります。

本宮の裏手の方には、後鳥羽天皇などをお祀りしている「今宮」があることに気付かず。さらには舞殿の左手奥に「祖霊社」があることにも気付かず。

他にもちょいちょい見逃した場所があります。

広いので仕方ありませんが。笑

今回初めて正面の参道から歩いてみたのですが、あんなに大きな狛犬さんがいるとは知りませんでした。行ってみて良かったです。

ここで御朱印を頂くのも初めてでした。鶴岡八幡宮のものと、旗上弁財天二つ頂くことができました

お昼過ぎに到着したはずだったのですが、気が付くと帰る頃にはだいぶ陽が落ちて、既に夕方になってしまっていました。普段はあまり夕方に神社に行くことはないのですが、夕暮れの境内もなかなか雰囲気があって良いですね。紅葉も映えていて素敵でした。

鎌倉を代表する観光スポットだけあって、大勢の人で賑わってはいましたが、それでも僕たちなりに、のんびりと散策することができて良かったです。

ここは外国人もかなり多かったですね。

この日は朝から神社巡りをしていて、鎌倉駅の東口に着いたのが14時前くらいです。僕たちはこの時点でまだお昼ご飯を食べてなかったんですよ。鶴岡八幡宮の参拝を終えたら、と思っていたのですが、空腹に耐えきれなくなって…正面の参道を歩いて向かう途中に、いったん横道に逸れてランチをすることに。笑

鎌倉食堂」さんと言うお店で、ハンバーグ鎌倉野菜のカレーを頂きました。美味しかったです!!ついビールも飲んでしましました…。笑

そして、おなかも満たされた状態で、再び正面の参道に戻った次第でございます。ついビールとか飲んでのんびりしてしまい、夕方になってしまったわけです…苦。

帰りには小町通りの土産物屋さんに寄ったり、「クルミッ子」と言うお菓子を買ったり。

そしてこの日は藤沢に宿をとっていましたので、江ノ電に乗って藤沢まで。

藤沢では、「まつだ家」さんと言う居酒屋で、鎌倉野菜と地魚を頂き、美味しいお酒を飲みました。

左膝は限界に近く、歩くのは辛かったんですけどね。笑

もう階段とか手すりがないと上り下りできないくらいだったんですよ。しかも藤沢駅ってエスカレーターがなくて、なかなか辛い構造なんです。

ホテルに帰ってお風呂に入った後は、左膝の回復を願い、湿布を貼って寝ました。

とても楽しい鎌倉神社巡りができた一日でした。膝以外。

翌日は、江ノ島へと向かうことに。

 

御朱印

鶴岡八幡宮では、二つの御朱印を頂くことができます。

こちらが鶴岡八幡宮の御朱印です。

鶴岡八幡宮の御朱印

 

こちらが、境内にある旗上弁財天社の御朱印です。

鶴岡八幡宮で頂ける旗上弁財天社の御朱印

 

御朱印の受付時間

御朱印を頂ける時間は、鶴岡八幡宮の御朱印が、夏季(4月~9月)は5時半から20時半まで、冬季(10月~3月)は、6時半から20時半までです。また、鶴岡八幡宮の拝観時間は、夏季(4月~9月)は5時から21時(最終入門20時50分)で、冬季(10月~3月)は6時からとなります。旗上弁財天社の御朱印は、9時から16時までです。

(※お時間やご対応等変更になる場合もございますので、ご注意ください。)

 

アクセス

住所は神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31です。

電車

JR / 江ノ島電鉄 「鎌倉駅」から徒歩10分。

鎌倉駅の東口から徒歩10分です。東口を出ますとすぐに鳥居がありますので、わかりやすいかと思います。

駐車場

参拝者用の有料駐車場があります。

鶴岡八幡宮の公式HPはこちらです。
http://www.hachimangu.or.jp/

 

周辺のパワースポット

 

鎌倉市の神社一覧

僕が参拝した鎌倉市の神社一覧です。