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石神井大鷲神社(練馬区)の御朱印と見どころ



石神井大鷲神社

石神井大鷲神社の紹介

石神井の「大鳥神社」へ

練馬区石神井町にあるパワースポット、石神井大鷲神社に行って参りました。読み方は「しゃくじいおおとりじんじゃ」です。正式名称は「大鷲神社」のみで、「大鳥神社」とも表記されています。石神井公園駅のすぐ南に鎮座しています。

4月の中旬、この日は練馬区の神社巡りに、嫁と二人で出掛けてきました。

他の用事も少々ありましたので、時間に制限のある神社巡りでして、それ故に移動時間を短くするため、駅の近くの神社をいくつかピックアップし、参拝する形にします。

で、練馬区の神社をあれこれ事前に調べましたところ、なかなかの数があるんですよね。駅近くの神社だけ選んでも、かなりの数です。

ですのであれこれ悩んだ挙句、元々用事があった練馬駅の近くの神社に三か所、そして石神井公園駅近くの神社に三か所の、計六社に足を運んでみようかと。

まずは練馬駅にて下車し、練馬白山神社、練馬大鳥神社、東神社の三社に参拝します。

そして続いて向かいましたのが、石神井公園駅のすぐ近くにある、こちらの記事で紹介する大鷲神社です。

練馬駅でも大鳥神社に参拝しておりますので、同じ日に二か所の大鳥神社を訪れることになるわけです。これは僕の神社巡り史上、初ですね。だからどうしたと言われたら、何も言えませんけれど。

石神井公園駅では、まずこちらの大鷲神社に参拝し、続いて少し東にある和田稲荷神社、最後に駅の北側にある石神井神社へ、という順番での参拝予定です。

もう少し足を延ばせば、まだまだ他にも行けそうな神社がいくつかあるのですが、時間との相談で、石神井公園駅ではその三社がギリギリかと。

そんなわけで、練馬駅より西武池袋線に乗車し、各駅停車で4駅、石神井公園駅にて下車。地図を確認しつつ大鷲神社に向かいます。

駅から歩き始めてすぐ、商店街の中に入口を発見し、そこを入った先が境内でした。

到着です。

 

ご由緒

ご祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)です。第12代景行天皇の皇子、第14代仲哀天皇の父であり、武勇に優れた日本古代史上の伝説的英雄です。

創建の年代は不明です。一説には、日本武尊が東征の道中でこの地に立ち寄り、後に村人がその高徳を慕い奉祀したのが始まりともいわれています。

昭和7年には、近隣に建てられていた大黒天社(昭和4年に大宮の黒塚山から勧請)が、大鳥神社に遷されたため、社殿の扁額には大鳥神社と大黒天社の二社の名が刻まれています。

毎年11月の酉の日には、酉の市も開催されています。

 

境内案内

石神井大鷲神社へと続く路地の入口に、看板が出ています。

 

その路地を入って行きすぐ左手、駐車場かと思いきや、前方には鳥居が見えました。

 

参道を進みます。

 

右に社号碑と手水鉢。

 

一礼して石鳥居をくぐり境内へ。

 

境内はとっても広々としています。社殿の脇には休憩をしている人の姿も。

 

右前方には桜です。葉桜ではありますが、綺麗です。

石神井大鷲神社の桜

 

左手はこんな感じで木々と緑。

 

社殿は黒に近い色合いで、荘厳な雰囲気があります。

 

右手の桜が素晴らしかったので、横からも激写。

 

拝殿の前へ。木鼻には獅子の彫刻です。左右の柱に掛けられた扁額には、右が大鷲神社、左が昭和に遷座した大國天社の社名が書かれています。

 

参拝させて頂きます。

 

鈴の裏には鳥の彫刻です。鶴かと思ったのですが、鷲(わし)のように見えます。

 

社殿を振り返りますと、こんな景色です。空が開けています。

 

こちらは社殿を右斜め前から。気持ちのいい境内ですので、一休みしたくなる気持ちがわかります。

 

こちらは社殿を左斜め前から。

 

しばし桜を眺めて過ごし、石神井大鷲神社を後にしました。

 

参拝を終えて

石神井大鷲神社は、とっても広々とした、空が広い神社でした。

言い方は悪いかもですけど、殺風景といいますか、ある意味何もない境内ですので、余計に広く感じるんです。

開放感がめっちゃあります。

そんな感じですので、参道の先の社殿と、右手にあった立派な桜が、ひときわ印象に残るんですよね。

桜は時期的に葉桜になってしまっていましたが、それがまた綺麗なんですよ。ときどき風が吹くと花びらが舞うので、桜吹雪が見られます。

この日は天気もよかったですし、ポカポカ陽気でしたので、春だな~と感じ入ってしまうような、そんな境内の風景でした。

時間もちょうどお昼時でしたので、社殿にはお昼休みをしているおじさん達の姿も。

こんな解放感のある境内にて、春の陽気の中、桜吹雪を見ながらお昼休み。いいですね。休憩したくなる気持ち、とってもわかります。

社殿も色合いや造りなど、荘厳な雰囲気があるのですが、春の陽気の中ですと、それも和らいでいました。

のんびりとした境内で、休憩のおじさん達以外には、参拝者の姿もありませんでしたが、11月の酉の市には多くの人が訪れ、賑わいを見せるようです。その景色も見てみたくなります。

こちらの大鷲神社は、どうやら再開発で取り壊されるというお話もあるようで、反対運動も起きているみたいです。その辺りが現在どうなっているのか、詳しくはわからないのですが。

時代がどれだけ変わっても、変わらずにあり続けるのが神社であるとも思いますし、時代とともに変わっていくのも、また一つの形だとも思いますし。

とにかく、地元の方々の想いを一番大事にして欲しいとは思います。

春の陽気の中、素敵な神社を訪れることができました。

石神井大鷲神社、参拝できてよかったです。

続いては、近くにある和田稲荷神社へと向かいます。

 

御朱印

石神井大鷲神社の御朱印はありません。

(※神社のご都合によりご対応等変更になる場合もございますので、ご注意ください。)

 

アクセス

住所は東京都練馬区石神井町3-25-26です。

電車

西武池袋線「石神井公園駅」から徒歩2分。

南口を出て、駅を背にして右前方です。左手のドコモショップを通り過ぎ、少し歩くと大鷲神社入口の看板が出ていますので、そちらを右折して路地に入った先、左手です。

駐車場

参拝者用の駐車場はありません。近くにコインパーキングがいくつかあります。

石神井大鷲神社の公式HPはありません。

 

周辺のパワースポット

 

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