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三囲神社(墨田区/向島)の御朱印と見どころ

三囲神社の紹介

墨田区向島にある三囲神社の参拝レポートです。

読み方は「みめぐりじんじゃ」です。三圍神社とも表記されます。旧三井財閥が守護神として崇敬した神社でもあり、境内には三井邸より移された三柱鳥居やライオン像などがあります。最寄駅はとうきょうスカイツリー駅ですが、押上駅や浅草駅からも徒歩圏内です。

序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹介していきます。

向島の「三囲神社」へ

三囲神社は、以前から気になってた神社です。

僕は勝手に「みかこい」かと思っていたのですが、このたび参拝するにあたり、初めて「みめぐり」と読むことを知りました。

そんな三囲神社には、鳥居の足が三本という、大変珍しい「三角石鳥居」というのが境内にあるようでして、見に行きたいな~とずっと思っていたんです。

また、日本の三大財閥といえば、三菱・三井・住友ですが、そのうちの三井家とも深い繋がりがある神社でもあるみたいです。旧財閥と関係の深い神社というのは、僕はこれまで一度も訪れたことがありませんので、そんな点でも興味を惹かれます。

僕は2ヶ月ほど前にスカイツリーに遊びに来ていまして、その際に三囲神社にも行ってみようかと計画していたのですが、結局行けず。

そんな中、9月に浅草に出掛ける用事がありましたので、その機会を逃さずに今度こそ訪れてみようと。

三囲神社は、浅草とは隅田川を挟んで反対側になります。西側が浅草や上野で、東側が押上や錦糸町という位置関係です。

押上や曳舟では他にも立ち寄りたい神社がありましたので、この日は曳舟駅を神社巡りのスタート地点にしました。

9月の中旬でして、厳しい暑さも一段落していて、散策には気持ち良さそうな季節です。

僕は真夏はハーフパンツとTシャツというのが常でして、いつも迷うのが、そこから長ズボンに変えるタイミングなんです。

だいたい毎年9月くらいだとは思うのですが、選択を誤ると、残暑が厳しいのに長ズボンにしてしまったり、逆にかなり寒いのにハーパンにしてしまったり。

時間帯によってもかなり気温差があったりしますからね。朝は寒くて長ズボンで出掛けたら、昼暑くなって汗だくになる、みたいな。

そしてこの日は、とっても迷う天気予報だったんです。

迷った末に長ズボンとTシャツで出掛けたのすが、見事に汗だくになりました。ハーフパンツで来ればよかったと。気温はそこまで高くはなかったのですが、湿度がかなり高いようで、歩いていると汗だくです。

次からは湿度もちゃんとチェックしようと思います。

と、何の話をしているのかわからなくなりましたが…。高い湿度の中、汗を拭き拭き歩きます。

曳舟駅から二ヶ所の神社を回り、三囲神社がこの日訪れる三ヶ所目の神社です。

直前に訪れた向島秋葉神社では、ちょうど境内に町内会のおじさんたちが数人いらっしゃいまして、秋葉神社について色んなお話を聞かせて頂きました。おじさんたちのトークが止まらなかったです。

そんな下町のおじさん達の余韻を楽しみつつ、三囲神社を目指します。

秋葉神社からは10分掛からないくらいでしょうか。大きな道路から隅田川へと続く小路を入ってすぐ、交差点の一角に鳥居が見えました。

三囲神社に無事到着です。

 

ご由緒

ご祭神は、五穀豊穣の神様で、穀物や食物の神様である宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)です。倉稲魂命とも表記され、稲荷神と同一です。

創建の具体的な年代や経緯は不明です。南北朝時代以前の創建で、元は田中稲荷と称されていたそうです。

南北朝時代の中期、近江国の三井寺というお寺の僧だった源慶という人物が、東国遍歴でこの地を訪れ、小さな祠だった社を改築しようとしたそうです。その際に土の中から、宝珠と稲を持ち白狐に跨った老爺の神像を見つけました。すると白狐がどこからともなく現れ、神像の回りを三回回ったそうです。そのことから、三囲という名に改称されとたと言い伝えられています。

江戸時代には、俳諧師の宝井其角(たからいきかく)が参拝に訪れ、雨乞いの句を詠んだことで、広く江戸市民に知られるようになりました。

また、後の三井財閥となる近江の豪商だった三井氏は、江戸進出の際に三囲神社を三井家の守護神とし、厚く崇敬しました。

境内では、三井邸より移された石造りの三柱鳥居や、三越百貨店本店の入り口に置かれているものと同じライオン像、三つ穴灯篭など、三井家に由来した多くのものを目にすることができます。

元々の社地は、近隣にある牛嶋神社のお隣でしたが、洪水で流され、川に堤防が造られた際に現在の位置に移動したそうです。

隅田川七福神の大国神と恵比寿神も祀られています。

旧三井財閥のみならず、古くから江戸市民に厚く信仰されてきた神社です。

 

境内案内

こちらが三囲神社の入口です。交差点に対して斜めに鳥居が建っています。

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左手には、三囲神社と三井家との繋がりや、鬼平犯科帳にも登場する場所であることなどが紹介されていました。

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一礼して鳥居をくぐります。扁額には難しい字で「三圍社」と刻まれています。

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先には二つ目の鳥居があり、奥には社殿の姿も。

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右手には石垣と松です。石垣には、三越百貨店を創業した日比翁助氏の歌が刻まれていました。

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歌碑の右手に三囲神社のご由緒です。

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参道を進み、二之鳥居の前へ。

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左には神楽殿です。かなり古い建物のように見えます。

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二之鳥居をくぐります。前方には二本の石柱が建っています。

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左右には燈籠です。火袋のところに三つの穴があいている、とても珍しい「三つ穴灯篭」です。

三囲神社の三つ穴灯篭

 

燈籠の先、右手にはご由緒。

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参道をさらに進みますと、手前に狛犬さん、奥にはお狐さんがいます。

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まずは狛犬さんからご挨拶。こちらが左の狛犬さんです。

三囲神社の左の狛犬

 

こちらが右の狛犬さん。どちらも特徴のあるお顔をしています。

三囲神社の右の狛犬

 

右の狛犬さんの後ろには句碑です。江戸時代の俳諧師、宝井其角(たからいきかく)が詠んだ「雨乞いの句」とのこと。

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左の狛犬さんの後ろに大きなライオンです。三越より奉納されたというライオンさんです。

三囲神社のライオン

 

ライオンのすぐ脇には、三越のマークが刻まれた石。三越と関わりが深いことが窺えます。

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そして、拝殿の前には可愛らしいお狐さんが一対。社殿は木の濃い茶色が素敵な建物で、深みのある佇まいです。

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こちらが左のお狐さんです。タレ目のなんとも言えない表情をしたお狐さんです。

三囲神社の左のコンコンさん

 

こちらが右のお狐さん。やっぱり可愛いです。三囲神社のお狐さんは「三囲のコンコンさん」と呼ばれて親しまれているそうです。

三囲神社の右のコンコンさん

 

コンコンさんの先、左手の少し奥に手水舎が見えましたので、お清めをしに向かいます。

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こちらが手水舎です。手水舎の後ろや左手にも、いくつか石碑がありました。三囲神社は石碑がとっても多いです。

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お清めをします。

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お清めを終え、拝殿前に戻ります。拝殿には翁(おきな)と嫗(おうな)の彫刻が施されていました。

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残暑の中、目を閉じて時間を掛けて参拝します。

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拝殿を振り返りますと、こんな景色です。

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参拝を終え、境内を散策してみます。こちらは社殿を右斜め前から。

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右手には社務所です。一通り境内を散策してから、御朱印を頂くことにします。

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社殿の右奥にも小路が延び、赤い鳥居が見えますので行ってみます。

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右奥には境内社がいくつかあるようです。石碑も並んでいます。

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まずは手前にある、鳥居が連なっている境内社から参拝します。こちらは白狐祠です。

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祠の前にいたお狐さんが、綺麗な容姿をしていました。

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続いては、その先のお稲荷さんに参拝。参道のお狐さんの他に、社殿の前にはちっちゃなお狐さんもいました。

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境内社の鳥居に向かい後ろ、三囲神社社殿の側には石碑が並んでいます。扇のような形をした石碑も。

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お稲荷さんの先、鳥居をくぐりもう一つの白狐祠へと進む途中には、老翁老嫗(ろうおうろうう)の石像です。拝殿に施されていた翁と嫗のようです。この像は、江戸時代に白狐祠を守っていた老夫婦との説明書きもありました。

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老翁老嫗の石像の先には、二つ目の白狐祠です。小さなお狐さんが何対かいました。後ろの木も大きくて立派でした。

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さらにもう一つ、その先にも境内社です。こちらはどんな神様を祀ったものかわからなかったのですが、参拝します。

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三囲神社は、社殿の後ろをぐるっと一周できるようです。こちらは境内の右奥から左奥を見た景色です。右手には石碑が並んでいて、向島の俳人である富田木歩さんの句碑などもありました。

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包丁塚も。

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そしてこちらが僕が見たかった、三井邸から移されたという三柱鳥居(三角石鳥居)です。社殿の裏側にあったんですね。井戸を囲むように建てられています。こんな形をした鳥居は、初めて見ました。

三囲神社の三柱鳥居

 

鳥居を少し下から見ますと、三角形になっているのもばっちり見えます。しばし眺めます。

三囲神社の三角石鳥居

 

三柱鳥居の先、左側には、同じく三柱の古い手水舎です。「三」に因んだものが多いです。周囲には様々な石碑もあります。

三囲神社の三柱手水舎

 

こちらは社殿の後ろ、左の奥にあたる場所です。大きな石碑が並んでいます。手前には立派な桜の木もありました。

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境内の左奥には門です。裏側の参道に続いているようです。いったんくぐって外に出てみます。

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門の先は扉が閉じられていて境外には出られませんでしたが、左手には柵に囲まれた境内社がありました。近付いてみますと、金色の狛犬さんが守る社殿です。

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こちらの社殿の彫刻が目を惹きます。側面しかちゃんと見ることができませんでしたが、細かい彫刻が施されているのがわかります。

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どうやら金の狛犬さんの境内社には、ぐるっと回って行けそうでしたので、行ってみます。その途中にも境内社が一つ。こちらは富士見稲荷です。参拝します。

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富士見稲荷の後ろに進みますと、石柱と石碑です。こちらは「木遣音頭碑」と書かれていました。

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木遣音頭碑の右手が、先ほど横から見た境内社です。柵の隙間から撮影。こちらは三井家の祖先を祀る「顕名(あきな)霊社」でした。金色の狛犬さんが凄いです。目が釘付けになってしまいました。

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顕名霊社を後にし、拝殿前へと戻ります。その途中にも石碑が並んでいます。

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拝殿に向かって左手にも、もう一つ境内社です。こちらには隅田川七福神の恵比寿神と大国神が祀られていました。参拝します。

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恵比寿神、大国神の前にいた狛犬さんが可愛かったので、撮影。右の狛犬さんは少し欠けてしまっています。

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こちらは社殿を左斜め前から梅の木越しに。梅の木の後ろにあるのは、江戸時代の俳人である宗因白露という方の句碑です。

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社殿の左前から、左奥を見るとこんな景色です。僕たちは反時計まわりで社殿を一周しました。時計まわりですと、こちらからになります。

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一通り境内を散策し、御朱印を頂き、三囲神社を後にします。そしてせっかくなので、顕名霊社のあった後ろ側の、裏参道にあたる鳥居の方にも行ってみました。こちらが裏手の鳥居です。スカイツリーも見えます。

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鳥居の後ろには、白狐、もしくは犬と思われる謎の像がありました。こちらの像を横目に眺めつつ、三囲神社を後にしました。

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参拝を終えて

三囲神社は、見どころがめちゃめちゃ多い神社でした。

不謹慎ではありますが、境内を散策中に「これはブログ用の写真の整理が大変だ」と思ってしまったくらい、盛りだくさんでした。

印象に残るものがたくさんありまして、どれから書いたらいいのかも迷ってしまいますが…。

個人的に一番インパクトがあったのは、境内の一番奥にあった、三井家の先祖を祀る顕名霊社(あきなれいしゃ)の金色の狛犬さんです。その容姿も全体的に惹きつけられるものでしたが、特に目が凄かったです。正直、じっと見つめられているようで、怖いくらいでした。夢に出てきそうなくらいです。

顕名霊社は社殿の側面に彫られた彫刻も凄かったです。

見たかった三角石鳥居もしっかり見ることができました。石造りの三柱鳥居は、なんだか結界のような感じもしました。その原型は京都の木嶋にあり、「京都三鳥居」の一つにも数えられているとのことですので、そちらもいつか見に行きたいです。

三角石鳥居の近くにあった三本柱の手水舎や、参道にあった四基の三つ穴灯篭など珍しい色々も、しっかりと見させて頂きました。全体的に、「三」という数字が色んなところに関係していた神社のようにも感じました。

その他、参道の狛犬さんも特徴的でしたし、大国神と恵比寿神の前の狛犬さんは、ちっちゃくて可愛かったです。

また、拝殿前のコンコンさんというお狐さんは、なんとも言えない表情をしていらっしゃいまして、正面から見ますと、思わずこちらも笑顔になってしまう感じです。

境内の右手奥には白狐祠が二つありまして、手前の祠のお狐さんが、とってもスマートでかっこよかったのも印象に残っています。

拝殿の彫刻や、古い神楽殿なども目を惹きました。

社殿はとても落ち着いた雰囲気で、派手さなどは一切ありませんが、気が付けば見惚れてしまうような、そんな魅力のある建物でした。深みや温かみもあり、周囲との調和も綺麗です。素敵な社殿に出会えた気がします。

拝殿前にあったライオンの像は思ったよりも大きくて、迫力がありました。大きいのですが、顔は優しいんですよね。このライオンは、日本橋の三越本店にあるライオン像と同じものとのことです。境内のライオンは、元々は池袋三越に置かれていたものが、閉店に伴い寄贈されたそうです。

今回二頭のうちの一頭を見れましたので、是非今度は三越本店にあるというライオンも見てみたいです。

三井後方委員会というサイトに本店のライオン像が載っていましたので、引用させて頂きます。

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(画像出典:www.mitsuipr.com)

ちなみにですが、この少し後に僕は、銀座の三越に行く機会がありまして、入口にはやはりライオン像がありましたので、撮影してきました。そちらの写真も載せておきます。上が日本橋三越本店のライオン、下が銀座三越のライオンです。

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と、普通に三越について書いてしまいましたが、僕は恥ずかしながら、三越が旧三井財閥の百貨店だということを知りませんでした。

このたび三囲神社に参拝して、初めて知ったんです、すみません。

三井のルーツは越後屋という呉服屋だったそうでして、三越の商号は、三井家の「三井」と創業時の「越後屋」からとったものだそうです。

境内には、三越のマークが刻まれた石碑もありました。

そもそも三井家がなぜこの三囲神社を守護神としたかと言いますと、三囲神社が三井の本拠だった江戸本町から東北の方角にあり、鬼門だったことと、その社名(囲むという文字は井を囲んでいるなど)が「三井を守る」と考えられたことに拠るそうです。

旧三井財閥から守護神として崇敬されたことで、他ではなかなか見ないものを、たくさん目にすることができました。

また、三囲神社は「隅田川七福神」の恵比寿神と大国神を祀っているとのことで、七福神巡りのスタンプも置かれていまして、ちゃっかり嫁がスタンプだけ捺しておりました。

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隅田川七福神巡りも、いつか決行してみたいですね。

見どころが盛りだくさんだった三囲神社。

参拝できて良かったです。

旧三井財閥についても、ほんの少しですが学ぶことができました。

続いては、近くにある牛嶋神社へと向かいます。

 

御朱印

こちらが三囲神社の御朱印です。

三囲神社の御朱印

 

御朱印の受付時間

御朱印と御守りを頂ける時間は、9時から17時までです。開門と閉門時間も同じく9時から17時までです。

(※お時間やご対応等変更になる場合もございますので、ご注意ください。)

 

アクセス

住所は東京都墨田区向島2-5-17です。

三囲神社の公式サイトはありません。

 

電車

各線 「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩8~10分。

1番出口を出て北へ進みます、隅田川方面です。途中Y字の交差点を左斜めへ。言問橋東の交差点を右折し、二つ目の路地を左折です。

各線 「浅草駅」から徒歩10~12分。

江戸通りを北に進み、言問橋西を右折、隅田川を渡ります。その先、言問橋東の交差点を左折し、二つ目の路地を左折です。

都営浅草線 「本所吾妻橋駅」から徒歩10~12分。

A3出口より出て北に進み橋を渡ります。言問橋東の交差点を過ぎたら二つ目の路地を左折です。

その他、押上駅、曳舟駅などからも、徒歩15~20分で行くことが可能です。

 

駐車場

参拝者用の駐車場はありません。近くにコインパーキングがいくつかあります。

 

周辺のパワースポット

 

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