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上野東照宮(台東区)の御朱印と見どころ

上野東照宮の紹介

台東区にある上野東照宮の参拝レポートです。

読み方は「うえのとうしょうぐう」です。正式名称は東照宮のみになります。徳川家康公、徳川吉宗公、徳川慶喜公をお祀りしている神社で、日光、久能山、芝の東照宮と並び、四大東照宮の一つに数えられています。社殿は三代将軍家光により改築されたものになり、境内には全国の大名から奉納された約250基の灯篭が連なっています。上野公園の中に鎮座していて、最寄り駅は上野駅です。

序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの順で紹介していきます。

上野の「東照宮」へ

この日は嫁と二人で、朝から台東区の神社巡りにやって来ました。

全部で26ヶ所の神社が紹介されている「台東区神社マップ」というものを参考に、僕たちはこれまでも何度か台東区の神社を訪れています。そして26ヶ所のうち21ヶ所まで既に巡っていましたので、残す神社はあと5つなんです。

で、それをこの日に全部回ってしまおうと。

さらには現在使用している御朱印帳が残り僅かになってきましたので、新しい御朱印帳を買い求める必要もありまして、次の御朱印帳にと選んでいたのが、こちらの記事で紹介する上野東照宮のものでした。

僕も嫁も辰年ということもあり龍が好きでして、御朱印帳もついつい龍が描かれているものを選んでしまうことが多いんです。上野東照宮の御朱印帳にも素敵な龍が描かれていまして、それが選んだ決め手です。

そんな流れで、この日は台東区の神社巡りと、上野東照宮での御朱印帳買い求めという、二つの目的で上野にやって来た次第です。

前日に決めていたルートどおり、まずは上野のお隣、鶯谷駅で下車し、この日最初の元三島神社へ。参拝を終え御朱印も頂き、次に目指したのが上野東照宮です。

僕は数年前には日光の東照宮に参拝しました。昨年は名古屋の東照宮と、芝公園にある芝東照宮にも参拝しました。

上野東照宮に参拝すれば、4つめの東照宮ということになります。

事前に地図を確認しますと、上野東照宮は上野公園の中にあるようです。

僕は上野には過去に何度か来たことはあるのですが、上野に東照宮があることもなんとなく認識はしていました。もしかしたらどこかで訪れている可能性もなくはありませんが、記憶には全くありませんので、どちらにしても今回が初めて訪れるようなものです。

何年か前に嫁と上野動物園に遊びに行ったのですが、そのときもたぶん訪れてはいません。

今回、上野に来るのもそれ以来です。

久しぶりの上野駅に降り立ち、地図を確認しつつ、公園口から動物園方面に歩き出します。

平日だったのですが、ちょうどパンダのシャンシャンが観られるようになってすぐだったためか、たくさんの人が動物園に向かい歩いています。

僕たちは今回動物園に行く予定はなかったのですが、実際に動物園に近づいてしまうと、行きたくなってしまうものですね。

動物園なんかに寄ってしまったら、それだけで一日遊んでしまって、とても神社巡りなんてできなくなるのは目に見えています。それがよ~くわかっているので、強攻策で動物園に寄るというルートは即刻却下されるわけですが、中に入りたい衝動には駆られます。

そんな気持ちを抑えつつ、動物園の入口手前を左折。

おそらくお花見シーズンには、溢れんばかりの人がいるであろう桜並木を少し進みますと、右手に上野東照宮の鳥居が現れました。

到着です。

 

ご由緒

ご祭神は、徳川家康公(とくがわいえやすこう)徳川吉宗公(とくがわよしむねこう)徳川慶喜公(とくがわよしのぶこう)の三柱です。

徳川家康公は江戸幕府の初代将軍で、東照大権現とも称されます。徳川吉宗公は8代将軍、徳川慶喜公は徳川最後の将軍である15代将軍です。

正式名称は東照宮のみですが、他の東照宮と区別するため、上野東照宮と称されています。

創建は江戸意時代前期の寛永4年です。その10年ほど前に、徳川家の重臣である藤堂高虎と、天台宗の僧である天海が、危篤の家康の枕元に呼ばれ、自分の魂が末永く鎮まる所を作ってほしいと遺言されます。それを受け、上野にあった高虎の屋敷内に創建されたのが始まりです。

現在の社殿は三代将軍の家光が改築したもので、日光までお参りに行くことができない江戸の人々のために、日光東照宮に準じた豪華な社殿を建立したと言われています。境内にある約250基の灯篭は、その際に全国の大名から奉納されたものになります。

幕末の上野戦争、大正の関東大震災、昭和の第二次世界大戦では、近隣では被害が大きかったにも関わらず、上野東照宮は奇跡的に被災を免れていて、江戸時代初期の社殿が現在もそのまま残されています。

出世、勝利、健康長寿にご利益があるとされ、江戸時代より多くの参拝者が訪れる神社です。

日光東照宮(栃木)、久能山東照宮(静岡)、芝東照宮(東京)とともに、四大東照宮の一つに数えられている神社です。

 

境内案内

こちらが上野東照宮の入口、大石鳥居です。

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元日から境内では「ぼたん苑」が開催されているようです。この日は1月18日でしたので、開催真っただ中ですね。

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一礼して鳥居をくぐり、境内に入ります。

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参道の両脇には燈籠が並んでいます。その先には門も見えます。

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門の手前には、左手にもう一本細い参道も延びています。こちらにも大きな燈籠が並んでいます。

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こちらが水舎門です。もともと手水舎だったものを移築して門にしたものだそうです。

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水舎門をくぐります。確かに手水舎の屋根のような内部ですね。

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門の先、参道の両脇にはずら~っと燈籠が。

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左がぼたん苑の入口です。入りたい気持ちはありましたが、とにかくまずは参拝を優先します。

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燈籠がこれだけ並んでいる景色は圧巻です。後ろには桜の木もありますので、桜の咲いた景色も見てみたくなります。

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右手の燈籠の先には五重塔。素敵な絵です。

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燈籠に見惚れつつ参道を進むと、前方には金色の建物が目に入ります。

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右手、燈籠の先には句碑です。松崎鉄之助という俳人の方のもので「富貴には遠し年々牡丹見る」と刻まれていました。

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こちらは上野東照宮のご由緒です。

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進みます。前方の金色の建物は、まず門がありその後ろに社殿があるようです。

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右手には神楽殿。

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こちらは参道から振り返って見た五重塔です。

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左手にはまたまた燈籠です。銅燈籠との説明書きがありました。

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その先に境内案内図です。参道の突き当たりに見える金色の建物は唐門でした。

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その先、左手には手水舎です。

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お清めをします。

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手水舎の向かい側には「広島・長崎の火」と刻まれ千羽鶴が掛けられた碑がありました。

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その先、右手にもう一つ手水舎がありました。こちらの手水石には水がありません。

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手水舎の中には鈴があり「酒井八右衛門寄進の鈴」と説明書きがありました。酒井八右衛門さんは狛犬などの石工さんのようです。

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唐門に向かいます。少し離れて見ていますと、唐門と後ろの社殿が一体化しているようにも見えます。

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唐門の少し手前に狛犬さんです。こちらが左の狛犬さん。

上野東照宮の左の狛犬

 

こちらが右の狛犬さん。どちらも筋肉隆々で表情も恐ろしげです。

上野東照宮の右の狛犬

 

右手、酒井八右衛門寄進の鈴の後ろにも燈籠が並んでいました。

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唐門の正面へ。扉や屋根が金色に輝いています。これは凄い。

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近くまで進み、参拝します。

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唐門は近くで見ると尚凄いです。扉の両脇には、江戸時代初期の伝説的な彫刻職人と言われる左甚五郎さん作の、昇り龍と降り龍です。

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唐門を左斜め前から。

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こちらは右斜め前から。燈籠もかっこいいです。

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唐門に向かって右手に御朱印の授与所があります。こちらで御朱印を頂き、御朱印帳も購入しました。

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授与所の前辺りから参道を振り返りますと、こんな景色です。並んだ燈籠が絵になります。

上野東照宮の銅燈籠

 

唐門に向かい左手には御守りの授与所があり、どうやら唐門の中を拝観できるようです。拝観料500円(大人)を支払い入ってみます。

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入ってすぐ、右手には虎の親子が彫られた石がありました。珍しいものですね。

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塀の左手を道なりに進みます。こちらには石燈籠が並んでいます。

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並んだ燈籠の奥には、御神木の大楠です。でかいです。

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樹齢約600年の大楠とのこと。見上げると気持ちいいです。

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左手の突き当たりには境内社の「栄誉権現社」です。「御狸様」とも呼ばれ、 他を抜く狸という縁起から、強運開祖、受験、就職、必勝の神様として信仰されているそうです。参拝します。

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塀の上部には全てに色鮮やかな彫刻が施されています。

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塀の入口から中へ。金ぴかの社殿が目に入ります。

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拝殿、幣殿、本殿の全てが黄金です。凄い。

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塀の入口から右手の方を見ますとこんな感じです。金と黒の組み合わせは重厚感がありますね。

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社殿は塀に囲まれているのですが、先ほどから見ていた彫刻の施されたこの塀は「透塀(すきべい)」と呼ばれるものとのこと。向こう側が透けているのでそう呼ばれているみたいです。

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透塀の彫刻は、動物や植物など内外両面に200枚以上とのこと。どれも鮮やかで目を惹くものばかりです。

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社殿の正面に回ってみます。唐門の内側も見えます。

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こちらは拝殿を左から。他の神社ではなかなか見ることができない色合いです。

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拝殿を左斜め前から。綺麗です。美しいです。

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拝殿の正面に立ち、しばらくただただ眺めていました。おじさんが掃除をしています。

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拝殿の前へと進み、参拝します。

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金色に目を奪われがちですが、随所に施された彫刻も色鮮やかで凄いです。

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社殿を振り返ると、唐門の内側です。こちらの彫刻もまた凄いです。唐門は内側にも昇り龍と降り龍が彫られています。

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拝殿を右斜め前からも。いくら見ていても見飽きることのない社殿です。

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社殿の右奥には、雷から社殿を守るとされている「きささげの木」がありました。

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しばらく社殿や唐門をじっくりと眺めてから透塀の外に出て、上野東照宮を後にしました。鳥居を出てすぐのところには「お化け灯籠」と呼ばれる、日本三大灯篭の一つにも数えられるものがありまして、そちらもしっかりと見ることができました。でかかったです。

上野公園のお化け燈籠

 

参拝を終えて

この日二ヶ所目に訪れた上野東照宮。

平日だったにもかかわらず、境内は多くの参拝者で賑わっていて、ちょっとびっくりしました。僕の勝手なイメージで、人もあまりいない神社を想像していたので。

ちょうど牡丹が見ごろの季節だったようで、境内のぼたん苑が開苑していていましたので、それで賑わっていたというのもあるかもしれません。外国人の姿もかなり多く見られました。

僕は昨年の10月に、同じ東京にある東照宮の芝東照宮を訪れています。そちらは芝公園の中にある東照宮なのですが、ほとんど人の姿も見かけることなく、とても静かな神社でした。そのイメージを引きずったまま上野東照宮を訪れてしまったので、人の多さに余計驚いたのではないかと。

多くの人が集まっているだけあって、上野東照宮は見どころもたくさんありました。

まず目に留まるのは、参道の両脇に連なる灯篭です。サイズも大きな銅灯籠が、ずら~っと並んでるんです。この景色は一見の価値があるかと思います。なんだかかっこいいんですよね。

燈籠の後ろには両脇とも桜の木がありましたので、この燈籠と桜の絵を想像すると、きっと綺麗だろうな~と。是非また見に来たくなってしまいます。

参道をさらに奥に進んだ右手、手水舎の後ろにも多くの灯篭が密集していて、不思議な空間になっていました。これだけの数の灯篭が並んでいるというのは、なかなか見られないのではないかと。

これらの灯篭は、三代将軍家光が上野東照宮を改築した際に、全国の大名から奉納されたものとのことです。それでこんなにたくさんの銅灯籠があるんですね。

そして参道の先には、金ぴかに輝く立派な唐門があります。神社で「金ぴか」を見ることってあまりないので、これだけでもけっこう印象に残ります。

門に施された彫刻も見事でした。昇り龍と降り龍がいまして、その龍たちは毎晩不忍池に水を飲みに行くという伝説もあるとか。

唐門の向こう側に社殿があるのが見えるのですが、てっきりそれ以上は立ち入り禁止かと思っていましたら、なんと拝観料を払えば入れてしまうんです。社殿の真ん前まで行けるってことです。

それを知った僕たちは、拝観料500円を払い、迷わず中へ。

まず、入口に虎の親子が彫られた石があり、いきなり目を奪われます。その先には再び燈籠が並び、大きな御神木の楠も。

これだけでももう満足なのですが、塀の中に入りますと、これがまた凄かった。

「透塀」と呼ばれる向こう側が見えるようになっている塀が社殿をぐるっと囲んでいるのですが、全てに見事な彫刻が施されているんです。様々な動物や植物が彫られ、その色も鮮やかです。この透塀の彫刻をじっくり見ようと思ったら、とても時間が足りません。

透塀から続いている唐門の裏側も、これまた見事な彫刻がありまして、見るものが多過ぎて困ります…。唐門には、表も裏も龍が彫られていました。どちらも江戸の伝説の彫刻職人と言われた左甚五郎さんの作とのこと。

塀の内側では透塀や唐門に目を奪われてしまいがちですが、何よりも魅力的なのは。その中心にある社殿です。金と黒を基調とした社殿で、その存在感は凄いです。

金ぴかの社殿ではあるのですが、不思議と派手という感じではないんですよね。金だけでなく黒が組み合わさっているからなのか、めちゃめちゃ重厚感があります。厳かな雰囲気もあり、ちょっとした近づき難さもありました。

一人で拝殿の正面に立ち、金と黒の建物を見つめていますと、異空間にいるような、不思議な気持ちになってきました。

透塀の外側はたくさんの人で賑わっているのですが、中には人がほとんどいません。拝観料を払って中まで入る人はごく一部ってことだと思うのですが、その分ゆっくりと静かな時間を過ごすことができました。

上野東照宮を訪れた際には、是非透塀の中まで入ることをお勧めします。

僕たちが訪れたのは1月の中旬だったのですが、先ほども少し触れましたが、上野東照宮は境内にぼたん苑がありまして、そこでちょうど「冬のぼたん苑」が開苑していました。入ろうかどうか迷った末に、時間との兼ね合いで僕たちは入らなかったのですが、今後行く機会があるのかな~とか考えますと…どうせなら入っておけばよかったかな、と後悔の気持ちも芽生えてきたり。

あとはもう一つ、不忍池の方にも別の参道があり、不忍口鳥居があったようなのですが、そちらも見ずに帰って来てしまいました。

不忍口鳥居とぼたん苑は見逃してしまいましたが、灯篭や彫刻や社殿など、素敵なものをたくさん見れましたので、良しとします。目当てだった龍の御朱印帳も手に入れることができました。

こちらがその御朱印帳です。

上野東照宮の御朱印帳

上野東照宮を訪れたことにより、四大東照宮のうちの三つ(日光東照宮、上野東照宮、芝東照宮)に僕たちはこれまで参拝したことになり、そうなると残る一つ、静岡にある久能山東照宮にも行ってみたくなりますね。

いつか計画を練ろうと思います。

上野東照宮、参拝できて良かったです。

この後僕たちは、東照宮と同じく上野公園内にある五條天神社へと向かいます。

 

御朱印

こちらが上野東照宮の御朱印です。

上野東照宮の御朱印

ぼたん苑の開催時に参拝したため、限定の御朱印を頂きました。通常時は右下のぼたんは入っていません。

 

御朱印の受付時間

御朱印と御守りを頂ける時間は、冬季(10月~2月)は9時半~16時、夏季(3月~9月)は9時半~17時です。社殿の拝観時間も同じ時間となります。

(※お時間やご対応等変更になる場合もございますので、ご注意ください。)

 

アクセス

住所は東京都台東区上野公園9-88です。

上野東照宮の公式サイトはこちらです。
https://www.uenotoshogu.com/

 

電車

JR各線 「上野駅」から徒歩5~7分。

公園口を出て上野公園内に入り、動物園方面に向かいます。動物園の入口(表門)を左折するとすぐです。

京成電鉄 「京成上野駅」から徒歩5~7分

池之端口を出て、道路を右手に真っ直ぐ進みます。5分ほどで鳥居と石段が右手に現れます。

銀座線/日比谷線 「上野駅」から徒歩10~12分

不忍口を出て、京成上野駅方面に向かい、不忍池に向かい右折します。そのまま真っ直ぐ進むと5分ほどで鳥居と石段が右手に現れます。

 

駐車場

参拝者用の駐車場はありません。上野公園の大駐車場や、その他パーキングも近くにいくつもあります。

 

周辺のパワースポット

 

台東区の神社一覧