神社と御朱印、ときどき寺院

美しき日本の神社をご案内。

伊勢神宮と周辺の神社巡り。御朱印・順路・所要時間などを全解説
箱根の神社巡り。三社参りと御朱印のご案内。
高千穂の神社巡りと御朱印の解説をどこよりも詳しく。
戸隠五社巡りの御朱印と順路。見どころや所要時間も解説

六本木天祖神社【龍土神明宮】(港区)の御朱印と見どころ

港区にある六本木天祖神社の参拝レポートです。 読み方は「ろっぽんぎてんそじんじゃ」で、龍土神明宮(りゅうどしんめいぐう)とも称されています。正式名称は「天祖神社」のみになります。東京ミッドタウンのすぐ近くに位置し、最寄駅は六本木駅になります…

乃木神社(港区)の御朱印と見どころ

港区の赤坂にある乃木神社の参拝レポートです。 読み方は「のぎじんじゃ」です。日露戦争の英雄であり、明治天皇の後を追って殉死した、乃木希典(のぎまれすけ)をお祀りした神社です。最寄駅は千代田線の乃木坂駅ですが、六本木駅や青山一丁目駅、赤坂駅な…

宮島の神社仏閣巡りと御朱印を徹底解説。

広島の宮島といえば、世界遺産にも登録されている厳島神社をまず思い浮かべるかと思います。 海上に浮かぶ赤い鳥居や朱色の社殿は、誰もが一度は何かしらで目にしたことがあるはず。 しかしながら、厳島神社以外にも宮島にはたくさんの見どころがあることは…

龍口明神社(鎌倉市/腰越)の御朱印と見どころ

鎌倉市の腰越にある龍口明神社の参拝レポートです。 読み方は「りゅうこうみょうじんしゃ」です。江ノ島にある江島神社と深い関係があり、夫婦神社(江島神社が女、龍口明神社が男)でもあります。最寄駅は湘南モノレールの西鎌倉駅です。 序文に続き、ご由…

経六稲荷社(鎌倉市/腰越)の御朱印と見どころ

鎌倉市の腰越にある経六稲荷社の参拝レポートです。 読み方は「きょうろくいなりしゃ」です。最寄駅は湘南モノレールの西鎌倉駅で、道路を一本挟んだお隣にある、龍口明神社の境内社になります。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセス…

栗木御嶽神社(川崎市/栗平)の御朱印と見どころ

川崎市麻生区の栗平にある栗木御嶽神社の参拝レポートです。 読み方は「くりきみたけじんじゃ」です。レイライン上にある神社ともいわれています。小田急線の栗平駅が最寄駅で、徒歩ですと駅から10~15分です。住所は麻生区の栗木です。 序文に続き、ご由緒…

十二神社(川崎市/新百合ヶ丘)の御朱印と見どころ

川崎市麻生区の新百合ヶ丘にある十二神社の参拝レポートです。 読み方は「じゅうにじんじゃ」です。小田急線の新百合ヶ丘駅から徒歩5分、高台に鎮座している神社です。ご祭神の石像がある珍しい神社でもあります。住所は麻生区の万福寺です。 序文に続き、ご…

白山神社(稲城市/矢野口)の御朱印と見どころ

稲城市の矢野口にある白山神社の参拝レポートです。 読み方は「はくさんじんじゃ」です。南武線の矢野口駅から徒歩で数分のところにある、小さな神社です。珍しいクリーム色の鳥居があります。 序文に続き、ご由緒、境内案内、見どころ、御朱印、アクセスの…

白神社(広島市/中区)の御朱印と見どころ

広島市の中区にある白神社の参拝レポートです。 読み方は「しらかみしゃ」です。平和大通りと鯉城通りの交差点付近にある神社で、「しらかみさん」と称され親しまれています。境内には、クスノキ、狛犬、常夜灯など、被爆したものが現在も残されています。最…

長浜神社(宮島)の御朱印と見どころ

宮島にある長浜神社の参拝レポートです。 読み方は「ながはまじんじゃ」です。宮島桟橋からは厳島神社とは反対側の、海沿いに鎮座している神社で、社殿前の海には赤い四脚鳥居が建っています。厳島神社の境外摂社になります。 序文に続き、ご由緒、境内案内…

滝宮神社(宮島)の御朱印と見どころ

宮島にある滝宮神社の参拝レポートです。 読み方は「たきのみやじんじゃ」です。瀧宮神社とも表記されます。厳島神社の境外末社で、隈岡宮(くまおかのみや)とも称されています。大聖院の脇を流れる白糸川を上流に進み、白糸の滝の手前にある神社になります…

大聖院(宮島)の御朱印と見どころ

宮島にある大聖院の参拝レポートです。 読み方は「だいしょういん」です。宮島では最古の寺院で、長らく厳島神社を管理していた真言宗の寺院です。厳島神社の南、滝小路という通りの先にあり、紅葉の名所としても知られる、宮島で最も大きな寺院になります。…

粟島神社(宮島)の御朱印と見どころ

宮島にある粟島神社の参拝レポートです。 読み方は「あわしまじんじゃ」です。「粟島さん」として親しまれ、病気平癒、安産、家内安全などにご利益があるといわれています。大聖院へと続く滝小路沿いにある小さな神社で、厳島神社の境外末社になります。 序…

豊国神社【千畳閣】(宮島)の御朱印と見どころ

宮島にある豊国神社の参拝レポートです。 読み方は「ほうこくじんじゃ」、または「とよくにじんじゃ」です。どちらの読み方でも正しいようです。豊臣秀吉公をお祀りする神社で、畳857枚分の広さがあることから、千畳閣(せんじょうかく)とも呼ばれています…