神社と御朱印を巡る男の旅

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神社と御朱印を巡る男の旅

おっさんによる神社と御朱印のブログです。

水稲荷神社(新宿区/早稲田)への参拝と御朱印

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水稲荷神社

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早稲田のパワースポット「水稲荷神社」

新宿区の早稲田にあるパワースポット、水稲荷神社に行って参りました。読み方は「みずいなりじんじゃ」です。早稲田大学のすぐ近くにある神社です。

僕はこの日、嫁と二人で高田馬場近辺の神社巡りをしようと出掛けました。

地下鉄の早稲田駅で降り、まずは駅からすぐ近くにある穴八幡宮に参拝。そしてそこから徒歩10分程の水稲荷神社に向かいました。

天気は生憎の曇り空で、午後からは雨の予報。いつ雨が降り出すかと怯えながらの神社巡りです。笑

僕は20年程前に早稲田近辺はよく来ていましたので、この辺りには土地勘がそこそこあります。当時は神社に何の関心もなかったので、お参りをした記憶は一切ないのですが、これから向かう水稲荷神社の場所もなんとなく覚えていました。神社の参道らしき道で、友人とたまにキャッチボールをしていた覚えがあるんです。今思うと少々バチ当たりな行為なのかもしれませんが…苦。まだ二十歳くらいの若造でしたので、そんなこと全く考えもせず。ボールが逸れて神社の方まで行ってしまったような記憶もあります。

そんな場所に、20年経っておっさんになってから行くことになるとは思ってもいませんでした。その神社を目的地として。

当時は神社の名前すら知らなかったですからね。

そんな思い出がありますので、少し懐かしい気持ちを抱きながら、水稲荷神社を目指します。

神社に近づいてきた頃、賑やかな音が聞こえてきて、お神輿が出ていました。どうやら水稲荷神社のお祭りのようです。

直前に訪れた穴八幡宮でもお祭りの準備らしきものがされていたので、この時期はお祭りが多いのかもしれませんね。

お神輿を少しだけ見て、水稲荷神社に向かうことに。

お祭り中と言うことは、もしや境内もかなり人が多いのでは?と思いながら歩くこと数分。

水稲荷神社の入口に到着しました。

 

水稲荷神社のご由緒

ご祭神は、倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)佐田彦大神(さだひこのおおかみ)大宮姫大神(おおみやひめのおおかみ)です。

倉稲魂大神は穀物の神様で、人々の衣食を護り、生活を豊かにしてくれる神様です。佐田彦大神は道路を護る神様で、旅行や交通の安全を護る神様です。大宮姫大神は住居を護る神様で、人々の和合を叶えてくださる神様です。

創建は平安時代の初期です。現在早稲田大学のある地に「富士塚」があり、その地に建てられました。当初は富塚稲荷、将軍稲荷と呼ばれていました。

その後江戸時代になり、ご神木の椋(むく)の木の根元より霊水が湧き出し、それが眼病に効くと評判になり、火難退散の神託が下ったことから「水稲荷神社」に改名されました。

昭和38年に、早稲田大学と土地の交換を行い、現在の場所に移ります。

境内にある富士塚も、元々は早稲田大学の構内にあったもので、それが移築されました。

眼病水商売消防の神様として有名であり、古くから信仰が厚い神社です。

 

水稲荷神社の参拝画像

早稲田から高田馬場方面に早稲田通りを少し歩き、途中で右折し坂を下って行くと、左側に水稲荷神社の入り口が現れました。

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石段を上がったところに神社の説明があります。

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その先には参道。僕は若い頃、ここで友人とキャッチボールをして遊んでいました。すいません…。この日はお祭りの屋台が準備をしていました。右側には「甘泉園」と言う庭園の入口があります。

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参道を進むと、途中左側に二宮金次郎の像。

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さらに先へ進むと、右側に鳥居が現れます。お祭りでしたので人が大勢いるのでは?と思っていたのですが、人の気配はありませんでした。

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一礼して鳥居をくぐると、右側に手水舎です。

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その隣には大国社がありました。まずはこちらにお参り。

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その先、左側に拝殿が見えます。とても静かです。

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拝殿に向かいます。途中左手には能楽殿。かなり古い建物に見えます。

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境内には僕と嫁以外誰もいません。

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こちらは拝殿に向かって左のお狐さん。

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こちらは右のお狐さん。どちらもちょっと近づき難い空気を纏っているように感じました。

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静かな時間の中、参拝。

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すぐ左に社務所があったのですが、閉まっていました。御朱印を頂こうと思っていたのですが、「御朱印は行っていません」と言う貼り紙がありました。

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境内を散策してみます。社務所の奥には「耳欠け神狐」と書かれたお狐さんがいました。身体の悪いところを撫でると痛みが和らぐと書かれています。僕はアトピー持ちでして、最近夜中に足を掻きむしってしまうので、足を中心に撫でさせて頂きました。

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その向かい側にも別のお狐さん。

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お狐さん達の先に、もう一つ鳥居がありました。水稲荷神社にはこちらからでも入ることができます。

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拝殿を左回りで裏に進むと、小高い丘のような場所があります。「富塚古墳」と書かれています。元々は早稲田大学構内にあり、移築されたものとのこと。

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富塚古墳の鳥居をくぐり登ってみます。小さいお狐さんがたくさん。空気が張り詰めている感じがします。

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そこから左に進んだ場所にも鳥居と祠が。こちらにもお参り。

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富塚古墳を下り、右回りで拝殿正面に出る途中、合祀されている神社がありました。琴平神社、高木神社、三島神社、水神社です。

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拝殿を一周して正面に。こちらは斜め前から見た拝殿です。

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拝殿側から境内を見るとこんな景色です。

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こちらは拝殿を背にして左側。一通り散策を終え、水稲荷神社を後にしました。

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水稲荷神社への参拝を終えて

近くにお祭りのお神輿が出ていましたが、神社の境内はほとんど他の参拝者も見当たらず、とても静かでした。僕と嫁以外誰もいない時間がほとんどでしたので、ちょっと異空間に迷い込んだ感覚に陥ります。

拝殿を護っている一対のお狐さんは、ちょっと怖い感じで、近づき難い雰囲気もありましたね。

そして、拝殿の裏側の空気が凄かったです。富塚古墳の場所です。

立入ってはいけない場所なんじゃないか?と思ってしまうくらい張り詰めた空気があり、僕も少し緊張しながらの散策でした。

富塚古墳には登らせて頂いたのですが、これとは別に富士塚があるのでしょうか?

帰宅した後に水稲荷について調べたところ、別にあるような情報も…。海の日とその前日だけだけ登れる富士塚があるとか。境内を一通り散策したつもりだったのですが、それらしき山は見つけられませんでした。

また、浅間神社もあるようでしたが、それも見ていないことに気付いてしまいました…苦。

いつも詰めが甘いんです、僕も嫁も。今までもうっかり見逃してしまうことが多々ありましたので。

おそらく浅間神社がある奥に富士塚があるのではないかと思うのですが、浅間神社を完全に見逃してしまいました。一体どこにあったんだろう…。

かなり後悔の念が残りますが、それはまた次回訪れた際にしっかりと見届けたいと思います。自分の詰めの甘さを反省しつつ。

この後僕と嫁は、水稲荷神社に隣接する「甘泉園」と言う庭園を散策し、近くにある天祖神社に向かいました。

 

水稲荷神社の御朱印

水稲荷神社では御朱印は扱っていません

御守りは扱っていますが、社務所は基本的に閉まっていることが多いようです。参道の途中におそらく神主様のご自宅がありますので、日中の時間帯でしたらそちらで頂けるかと思います。

 

水稲荷神社へのアクセス

住所は東京都新宿区西早稲田3-5-43です。

◆電車

東西線 「早稲田駅」から徒歩10分。

早稲田通りを高田馬場方面に進み、途中下り坂の道を右折すると、左側に入口が見えます。

都電荒川線 「面影橋駅」から徒歩3分。

JR山手線 / 西武新宿線 「高田馬場駅」から徒歩10~15分。

最寄駅は都電荒川線の面影橋駅です。早稲田駅からでも遠くはありませんので、じゅうぶん歩いて行ける距離かと思います。

◆車

参拝者用の駐車場がありませんが、近くにコインパーキングがいくつかあります。

水稲荷神社の公式HPはこちらです。
http://mizuinari.net/

 

水稲荷神社周辺のパワースポット

 

新宿区の神社一覧

僕が参拝した新宿区の神社一覧です。