神社と御朱印を巡る男の旅

神社と御朱印を巡る男の旅

おっさんによる神社と御朱印のブログです。

烏森神社(港区/新橋)への参拝と御朱印

      【スポンサーリンク】
      

烏森神社

f:id:inudenchi:20171117222223j:plain

新橋のパワースポット「烏森神社」

港区の新橋にあるパワースポット、烏森神社に行って参りました。読み方は「からすもりじんじゃ」です。最寄駅は新橋駅で、テレビなどでもよく映るSL広場のすぐ近くです。

この日は、昨年末から始めた「東京十社巡り」を完遂するため、朝から嫁と神社巡りに出掛けてきました。

東京十社巡りは、その名の通り都内の十の神社を巡るわけですが、僕たちは昨年の11月に始めたにも関わらず、一年近く経ってもまだ全てを回り終えていなかったんです。

今年の10月の時点で残る神社はあと三つ。

で、せめて一年以内には終わらせねば、と思っておりましたので、残り三つを一日で回ってしまおうという魂胆です。

残るのは「神田明神」「亀戸天神社」「芝大神宮」の三つ。

どんな順番で回るのか、電車は何線に乗って何駅で降りるのか、などを事前に嫁と調べます。ある程度下調べをして行かないと、当日あたふたしますので。笑

そうしましたところ、芝大神宮浜松町新橋から近いことが判明します。

新橋には嫁が以前からずっと行きたがっていた、「烏森神社」があるんです。

烏森神社は御朱印がカラフルで有名らしく、テレビなどでも度々取り上げられている神社のようです。

僕も画像検索で烏森神社の御朱印を検索したところ、確かにカラフルで可愛くて、女子人気が高そうな御朱印だな~と。笑

うちの嫁もそんな御朱印が欲しかったようで、烏森神社は、嫁の「行きたい神社リスト」に入ってたんです。

そして今回、十社巡りで訪れる芝大神宮が新橋からも行けることなどから、烏森神社にも立ち寄ってみることにしました。

烏森神社は新橋駅からすぐ近くにあるようですし、これはいい機会だと。

こうして、十社巡りのルートに烏森神社が加えられることになりました。

僕たちの神社巡りは、こんなふうに一日に回る神社の数がどんどん追加されていきます。笑

この日はまず御茶ノ水駅に降り立ち、東京十社の一つである神田明神へ。参拝後に御朱印を頂きます。

続いて向かったのが、御茶ノ水から総武線で5駅、亀戸駅から行ける亀戸天神社です。

こちらでも無事に御朱印を頂き、さらに亀戸では通り道にあった「香取神社」にも寄り道。

ここまでで三ヶ所の神社に参拝しています。

東京十社の方は、神田明神と亀戸天神社にて御朱印を頂きましたので、残すは芝大神宮あと一ヶ所。

亀戸でお昼ご飯を済ませた時点で、時刻は13時過ぎ。

新橋で烏森神社に立ち寄ってから芝大神宮に向っても、御朱印を頂ける時間にはじゅうぶん間に合いそうです。

亀戸から総武線と山手線を乗り継ぎ、新橋駅に到着。

烏森神社は、駅前のSL広場からすぐ近くのようです。

スマホで地図を確認しながらウロウロしていますと、細い路地の中に鳥居を発見しました。

無事、烏森神社を発見です。

 

烏森神社のご由緒

ご祭神は、五穀豊穣の神様である倉稲魂命(うがのみたまのみこと)、日本神話の芸能の女神である天細女命(あめのうづめのみこと)、天孫降臨により地上に降りた神様である瓊々杵尊(ににぎのみこと)、の三柱です。

創建は平安時代の前期、天慶の時代です。平将門による乱の平定に向かうため、藤原秀郷(俵藤太)が武蔵国のある稲荷に戦勝を祈願したところ、白狐がやって来て白羽の矢を秀郷に与えたそうです。秀郷はその矢を持ってすみやかに乱を鎮めました。その後、秀郷が戦勝のお礼のため一社を勧請しようとしたところ、夢に白狐が現れ、神鳥の群がる所が霊地だと告げました。そしてこの地にあった森に烏が群がっていたため、社を造営したのが始まりとされています。

古くはこの辺りは桜田村と呼ばれていて、江戸湾の砂浜で、一体は松林だったそうです。そのため松林は「枯州の森」や「空州の森」と呼ばれていました。また、烏が多く集まっている森でもあったため、後には「烏の森」と呼ばれるようになりました。社名もそれに由来しています。明治から昭和7年までは、「烏森」が町名としても使われていましたが、後に「新橋」に改められています。現在は、JR新橋駅の「烏森口」としてその名残があります。

日本橋にある椙森神社、神田にある柳森神社と併せて「江戸三森」と称され、江戸時代の一時期には、稲荷祭の賑わいが「江戸で一二を争う」ものだったそうです。

また、江戸時代の前期に起こった大火事である明暦の大火では、烏森の周囲も含め江戸中が焼け野原になったのですが、この神社だけは燃えずに残り、人々の信仰を集めたとも伝えられています。

当初の社名は「烏森稲荷社」で、明治6年に現在の「烏森神社」に改称されています。
現在の社殿は昭和46年に造営されたものです。

大祭は同じく新橋にある日比谷神社と交互に隔年で行われ、山本正太郎の手による巨大な大神輿でも有名です。

古くから新橋烏森の鎮守として、厚く崇敬されている神社です。

 

烏森神社の参拝画像

新橋の駅からすぐ、飲み屋が並ぶ路地が烏森神社の参道です。

f:id:inudenchi:20171117222853j:plain

 

こちらは参道の途中にある鳥居。変わった形をした鳥居です。

f:id:inudenchi:20171117222910j:plain

 

参道を進みますと、突き当たりに鳥居と社殿が見えてきます。その手前には、左手に社務所、右手に授与所がありました。

f:id:inudenchi:20171117222929j:plain

 

右手の授与所では、御守りや御朱印の案内がありました。実際に扱っているのは境内の授与所のようですね。

f:id:inudenchi:20171117222944j:plain

 

鳥居の正面に立ちます。先ほどの鳥居と同じく、独特な形をした鳥居です。この形の鳥居は、僕はここで初めて見ました。

f:id:inudenchi:20171117223006j:plain

 

一礼して鳥居をくぐり境内へ。左手が神輿庫です。この中に、有名な巨大なお神輿が納められているんだと思います。

f:id:inudenchi:20171117223128j:plain

 

神輿庫を見上げますと、これまた鳥居と同じ独特な形をしています。

f:id:inudenchi:20171117223144j:plain

 

反対側、境内の右手に手水鉢です。

f:id:inudenchi:20171117223201j:plain

 

お清めをします。手水鉢も少し変わった形をしていますね。上には烏森神社のご由緒。

f:id:inudenchi:20171117223218j:plain

 

その先には御朱印の案内がありました。書き入れができる日がカレンダーで案内されています。それ以外の日は書き置きのものになるようです。また、御朱印は先に参拝してから、とも書かれていました。もちろんそのようにさせて頂きます。

f:id:inudenchi:20171117223255j:plain

 

両脇には狛犬さんです。こちらが左の狛犬さん。子供もいます。

f:id:inudenchi:20171117223320j:plain

 

狛犬さんの奥には、「きやり塚」と、力石のような丸い石もありました。

f:id:inudenchi:20171117223357j:plain

 

こちらが右の狛犬さん。どちらも間近に見ると迫力のある顔立ちです。

f:id:inudenchi:20171117223423j:plain

 

拝殿を正面から見上げます。鳥居をくぐった時から気付いてはいたのですが、社殿の形も鳥居と同じなんです。鳥居も神輿庫も社殿も、全てこの独特な形で統一されているんですね。

f:id:inudenchi:20171117222223j:plain

 

ひととおり社殿を眺めた後、参拝のため石段を上ります。

f:id:inudenchi:20171117223521j:plain

 

右には三つ巴の神紋、そして左にはが描かれた神紋です。なんだか可愛らしい紋章ですね。笑

f:id:inudenchi:20171117223548j:plain

 

拝殿のもお洒落です。

f:id:inudenchi:20171117223620j:plain

 

新橋の中心で、参拝します。

f:id:inudenchi:20171117223631j:plain

 

拝殿を背にますと、こんな景色です。ビルに囲まれてますね。

f:id:inudenchi:20171117223644j:plain

 

境内を散策してみます。石段を下り、右の奥にもなんだかお洒落なスペースが。行ってみます。

f:id:inudenchi:20171117223701j:plain

 

こちらは色のおみくじである「心願色みくじ」のお部屋でした。幻想的な造りになっていますね。

f:id:inudenchi:20171117223724j:plain

 

石段の左奥に、授与所があります。

f:id:inudenchi:20171117223741j:plain

 

御朱印の案内が出ていました。本日は書き置きのものとのこと。

f:id:inudenchi:20171117223759j:plain

 

この辺りから拝殿を見上げますと、こんな感じで見えます。

f:id:inudenchi:20171117223819j:plain

 

授与所にて御朱印を頂きました。

f:id:inudenchi:20171117223835j:plain

 

授与所の先にも小路が続いていて、どうやら通り抜けられるようになってるみたいです。行ってみます。

f:id:inudenchi:20171117223846j:plain

 

がいました。笑

f:id:inudenchi:20171117223914j:plain

 

その先はこんな景色です。入口の参道と同じく、飲み屋が並ぶ路地ですね。

f:id:inudenchi:20171117223933j:plain

 

一通り境内を散策し、社殿に背を向けます。

f:id:inudenchi:20171117223954j:plain

 

名残惜しさを感じつつ、烏森神社を後にしました。

f:id:inudenchi:20171117224102j:plain

 

烏森神社への参拝を終えて

僕は新橋には何度も訪れたことがあったのですが、駅の近くにこんな神社があるなんて、今まで全く知りませんでした。

烏森神社は、新橋駅のSL広場からすぐの場所にあります。めっちゃ近くです。

細い路地、完全な飲み屋街が参道になっていて、その奥に神社があるんです。

新橋っぽい場所と言えば、新橋っぽいですね。笑

新宿のゴールデン街の脇に花園神社がありますけれど、少しそれに近い感じもありました。

かつてはここが砂浜で、一体が松林の森だったそうですが、当時の風景が今は全く想像できないですね。烏森と呼ばれていたくらいですから、深い森だったんだろうな~と。

そこが今ではサラリーマンの聖地、新橋の飲み屋街ですからね。

きっと夜はサラリーマンのお父さん達が、みんな酔っ払って神社の前を歩いてるんでしょうね。笑

まずはそんなロケーションにちょっとテンションが上がるんですけど、次に目に留まるのは鳥居です。

烏森神社の鳥居は、かなり独特な形をしています。他では見たことがないです。

なんとなくですが、漢字の「八」の字にも見えました。あとは、兜みたいな感じもしました。

そして、社殿とか神輿庫とかも、屋根の形が鳥居と同じなんです。

社殿は昭和46年に造営されたものとのことですが、「当社殿は 伸びゆく新橋の地に相応しい 近代建築美の中に 神社本来の伝統を加味し 昭和46年12月 氏子の熱意により竣工をみたもの」と境内のご由緒に書かれていました。

建物がコンクリートなのは、飲食店がひしめく地域なので、火事などの防災からの理由ようです。独特な形も、もしかしたらその辺りが基になり、デザインされたものなのかもしれませんね。

どうやら鳥居は社殿の形に合わせて造られたようです。参道の入口にも小さな木の鳥居があったのですが、そちらも同じく独特な形をしていました。

神社巡りをしていますと、たまにではありますが、珍しい形の鳥居に出会うことがあります。

いつの日か「珍しい鳥居コレクション」を作ろうと思っているのですが、そこには間違いなく烏森神社も加えさせて頂きます。笑

鳥居や社殿の珍しい造りにばかり目を奪われてしまいましたが、他にも見どころはありました。

社殿の右奥にあった「心願色みくじ」のスペースが、幻想的な空間に造られていて、凝ってるな~と。

色みくじとは、願い事の内容などにより、赤・黄・青・緑の四色に色分けされたおみくじとのこと。女子に人気がありそうな場所でした。笑

烏森神社は境内も広くはい神社なのですが、やはり女性人気が高い神社のようで、御朱印を頂いている女子の姿を多く見掛けました。

そんな女子たちに混じり、僕たちも御朱印を頂くことに。笑

御朱印はカラフルで、とても素敵なデザインでした。人気が高いのもわかります。

特に、烏森神社の神紋にもなっている烏のデザインがいいですね。可愛いです。

昔からこのデザインだったのかどうかはわかりませんが、これが人気のもとになっているのでは?とも勝手に思ったりもしてしまいます。

嫁も以前から欲しがっていた御朱印ですので、無事に頂くことができて良かったです。

さらには御朱印と一緒に、御守りと、何故か梅茶も頂きました。笑

f:id:inudenchi:20171117224631j:plain

まだ梅茶は飲んでいませんので、近々頂こうと思います。

烏森神社を後にした僕たちは、続いて近くに見つけた「日比谷神社」に向います。

本当は東京十社巡りの目的地である「芝大神宮」に次は向かうつもりだったのですが、近くに日比谷神社があるのを地図で見つけてしまったので、せっかくだから寄ってみようと。

いつもの歩き回るパターンに突入です。笑

 

烏森神社の御朱印

こちらが、烏森神社で頂いた御朱印です。

f:id:inudenchi:20171117224746j:plain

御朱印を頂ける時間は、9時から16時まで。御守りは17時までです。

時間など変更になる場合もあるようですので、烏森神社の下記新着情報内でチェックしてみてください。
http://karasumorijinja.or.jp/%E6%96%B0%E7%9D%80%E6%83%85%E5%A0%B1

 

烏森神社へのアクセス

住所は東京都港区新橋2-15-5です。

◆電車

各線 「新橋駅」 から徒歩2~3分。

JRですと西口、日比谷口、烏森口からになります。SL広場方面の出口からすぐです。

◆車

参拝者用の駐車場はありません。周辺にパーキングがいくつかあります。

烏森神社の公式HPはこちらです。
http://karasumorijinja.or.jp/

 

烏森神社周辺のパワースポット

 

港区の神社一覧

僕が参拝した港区の神社一覧です。